【自己紹介】私と心理学とタロット | 女性のための開運タロット

女性のための開運タロット

母親として妻として嫁として、ではなく一人の人間として幸せになるためのタロット占い。タロットは物の見方・捉え方の偏りを整えてくれます。見方・捉え方が変われば未来が変わる。【未来の創造】のお手伝いが出来るのが、タロット占いなのです。


こんにちは。


ひろせみかです。



【自己紹介】


私は2歳か3歳の時に、児童養護施設に入所しました。


施設での生活は、辛いとかはなかったです。ただ学校に行けば、『施設の子』と見られるのでそれは嫌でした。


後は遠足のお弁当が毎回、おにぎり3つとたくあん2きれでしたので、それはちょっと悲しかったです。


小学校5年の時に施設を出ることになり、目の見えない祖母と2つ上の兄と2つ下の弟との生活が始まりました。


今で言うヤングケアラーとなったのです。


当時私は何故か、『私さえ我慢すればもう家族はバラバラにることはない』と強く思い込んでしまいました。
 

それが後に生きづらさに繋がなるとは知る由もなく。


中学2の夏休みに祖母が亡くなり、その後は親戚の家を転々としました。


21歳で結婚。2人の娘を授かりましたが、結婚生活6年で離婚しました。


36歳で再婚。お互いバツ1でお相手にも男の子が1人いました。


36歳で再婚相手との子を出産しましたので、
主人と私、娘2人息子2人の生活が始まりました。


1度目の結婚も2度目の結婚も、私の不満が全て旦那さんに向けられました。子ども達にも向けられました。


自分でも何がそんなに不満なのか分からず、常にイライラしては、旦那さんと喧嘩したり、子ども達を怒っていました。(再婚した旦那さんは、2015年に病気で亡くなりました。)


転機になったのは、1番下の息子の不登校。


中学で行ったり行かなかったり、ほぼほぼ不登校になりました。


息子との仲も険悪になり、


「もうこんな人生嫌だーーーっ!!」となりました。


2019年から心理学をいくつか学び、メンタルブロックが緩むことで、随分生きやすくなりました。


息子との関係も劇的に変わりました。


ただ長年の物の捉え方の癖や見方の癖は、簡単に直るものではなく、また元のように不満を抱くことも多々ありました。


そんな時出会ったのがタロットカード。(2023年よりタロット講座受講)


ついつい以前の物の捉え方・見方に戻ってしまうのですが、毎日自分のためにタロットカードを引くことで、マインド(精神状態)を整えることが出来ます。


心理学で大きく世界が変わり、タロットカードで日々のマインドを整えています。


そんなタロットカードを使って、女性の開運の一助になればと思い活動しています。