いよいよ始まる。来週3/7から第1ラウンドの始まるWBC。
4年前の雪辱へ、日本野球界の誇りに賭けても、世界一奪還を切実に祈るばかり。
ただね。皆さん思っている事ではあるとは思うけど、3位に終わった4年前の大会よりも不安要素が大きい、いや不安要素しかないのが現状の侍ジャパン。
まずは人選。外野手に偏った選出はまず有りえないこと。サードとショートの控えが実質田中のみというのが事実。先日の壮行試合では、菊池が手に死球を受けた。これが坂本と松田に何かあったらどうするんだという話。アクシデント云々より、不調の選手を見極めないといけない短期決戦の中、松田と坂本が不調に陥っても、使い続けざるを得ないという状況下である。外野は6人(外野も出来る中田も入れると7人)、DH起用は山田が濃厚。首を捻るしかない。
そして台湾選抜相手に炎上し、不安しか残らない投手陣。大谷不在の今回、菅野と共に柱になるべき則本が特に不安のタネ。ハッキリと言わせて貰えれば、ボールが~ボールが~と、WBC球との違いへの順応が言われているが、本当の1流ピッチャーはこういうことは言わない。実際に、これまでのWBCではあまり取り上げられてなかったことを皆思い出して欲しい。涌井、大野、岸etc・・・メジャーリーガーの招集が叶わないのは別にして、諸事情が有るかどうかまでは判らないが、現在NPBでプレーしているメンバーの中でも、なぜ選ばれなかったのか不思議な投手が多々いる。今回の投手陣は、質・経験とも不安しかない。
最後に、今日発表された、嶋の土壇場での辞退かも?という話を見ても、監督・首脳陣は何を選手を見ているんだと文句を言いたくなる。大会直前で招集になるであろう炭谷の準備の事も、果たして真剣に考えているのかな。
愚痴と文句をツラツラと並べたが、自分は日本の野球は世界一であると信じている。それを証明するためにも、WBCの舞台では、結果として証明しなければならない。そのためには形がどうであれ最後には勝つこと。1次リーグをいい形で抜けて、勝負の2次リーグに繋げてほしいと切に願う。韓国、台湾、キューバ。このメンツを相手に2位以内で抜けるには今の状態では至難の業。侍ジャパンメンバーの奮闘に期待したい。