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皆さんは、自動車のタイヤに付けられているスリップサインというものをご存知でしょうか?
 
タイヤの溝(トレッドパターン)には、タイヤの使用限界がきたことを警告する印が付けられており、それを「スリップサイン」といいます。
 
スリップサインが出た場合、タイヤは必ず交換しなければなりません。

なぜなら、スリップサインが出たということは、タイヤの溝が無くなりかけていることを示しているからです。
 
この記事でスリップサインの見方を覚えて、日常点検に役立てましょう。
 
 

タイヤのスリップサインの見方


△のマークを探そう





出典:http://yamamoto-taiya.jp/

タイヤの溝をよく見ると、少し盛り上がっている部分があることが分かります。
 
これがスリップサインです。

スリップサインがある溝の位置は、タイヤの側面に付けられた△形のマークが示しています。
 
通常、△マークは4~9個付けられているので、すぐに見つけることができるでしょう。

1.6mm以下が交換のサイン!


タイヤの溝は、走行を繰り返すごとに擦り減っていきます。
 
この溝の深さは道路運送車両法で決まっており、普通自動車では溝の深さが1.6mm以下になると、公道で走らせることができなくなります。

スリップサインの高さは丁度1.6mmになっているので、上画像のように
 
タイヤの溝とスリップサインの高さが同じになったら、タイヤ交換の時期です。
 
なお、複数あるスリップサインの内、一つでも1.6mm以下に擦り減っていたらアウトなので、注意しましょう。
 
以上、千葉県流山エリアの格安レンタカー・ガッツレンタカー流山おおたかの森・初石駅前店でした。