まず前提として遅刻をよしとしてるわけではないことを、初めに記しておきます。
遅刻ダメ絶対🙅♀️
ですが、今回、書きたいのはそういうことではなく日本あるあるな気もしますが、欠勤よりも何故か罪の重い遅刻についてです。
欠勤も遅刻も同様に周りに迷惑はかけています、シフトにアナをあけていたりしますからね。
しかし‼️
遅刻は欠勤とは違い、現場に来ているのだ。
なのに欠勤の人と違い、注意される質が重いのだ。
時間を守れないダメな大人と評される。
それに比べ欠勤は、大丈夫だったか⁇という言葉があったり、単純に休んだことなんかなかったようにスルーされることが多い。
それは欠勤も多ければ注意の対象ではあるが、あまりそこを責めるとパワハラと言われる恐れさえあったりする。
なのに遅刻にはそこはない。
これは矛盾ではないか⁇
確かに遅刻はしてはいるが、息せき切って出勤してきた上に遅刻してきた身だからと、みんなに差し入れをする者、とにかく始終、恐縮する者、様々ではあるが皆一様に戦犯状態だ。
私個人の意見だが、いつもちゃんと出勤してる人がたまの寝坊での遅刻をしたら、まず注意しようより心配しないか⁇
体調がよくないのでは⁇ムリをしているのでは⁇と。
私ならばその上でしてしまったものはしょうがないのだから、そこまで恐縮せず普通に働いてくれと伝えます。
半年に1度、1年に1度程度の遅刻が信頼を失くしもする。
しかもそこそこ長く語り続けられたりもする。
人々の記憶にそれほど刻みつけられてるのだ、遅刻という罪が。
だからこそ今回のブログを通して言いたいのは、遅刻するくらいなら欠勤したほうがいいというのは矛盾であるということ。
そんなに戦犯モノではないぞということ。
あまり責めないでやってくれってことだ。