会いたくない親戚① | 一人息子は会話のできない自閉症~ときどき不妊治療~

一人息子は会話のできない自閉症~ときどき不妊治療~

いや、まだ一人息子と決まったわけじゃないけど。息子6歳。一往復の簡単なコミュニケーションはできます。会話できませんがエコラリアは天下一品。障害児育児と不妊治療の愚痴を綴った本音ブログ。

 実は兄嫁が今、第2子妊娠中なのです。


兄嫁の第一子は息子の2歳下になります。


いつか第2子の懐妊は兄嫁に先越されるだろうと覚悟はしていましたが、本当に先越されました。


懐妊報告は不妊夫婦に気を使うことを全く知らない、ガチガチ昭和を生き抜いてきた父から知らされたのです。


この兄嫁が曲者。


いとこ以外で女性親戚ができたのが嬉しかった私は


「兄のことで愚痴とか聞いてほしいことがあったら連絡してね」とラインのIDを渡したのですが、塩対応。

 

真顔あ、そういう方向性?なら仕方ないか。

 

無理に仲良くならなくていっかと思っていました。

 

彼女は自分の子供がいないときには、うちの息子に全く興味を示さなかったのに、自分のこどもができてからやたらと息子の発達のことを訊くのです。

 

「ママって言いますか?」「友達と遊びますか?」「トイレできますか?」

 

その他もろもろ矢継ぎ早に質問をしてきます。

 

その質問すべてが「いや~・・まだですね~」でした。

 

「ふ~ん・・じゃぁ〇〇できますか?」←ずっとこんな感じ

 

それがもう、発達検査をされてるかのようで

尋問のようでした。


それ以外にも、息子の反応を試すようなことばっかりしてめちゃくちゃ不快でした。

(当時、自閉症の診断前で私は発達の遅れをかなり気にしていました)

 

ムキー息子を試すようなことばっかりして失礼な人。

 

一方彼女の娘はまだ6か月なのにおまるでトイレトレーニングをさせていました。

彼女はかなりの教育熱心のようです。

 

まぁ、そのおまるの処理は兄にやらせていたので、それだと気兼ねなくできるわな~と思いました。(汚物系は兄にやらせていたようです)

 

その一件以来、私の中で彼女とは精神的に線を引いていました。

 

 

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