マレーシアの旅はしばらくお休みしていましたが、今日から再開しますのでみなさんよろしくお願いします。
マレー鉄道とは、タイのバンコクから、マレーシアを経由してシンガポールに至る、全長2000km弱の鉄道だ。しかし実際には、バンコクにあるホアランポーン駅からタイ／マレーシア国境にあるパダンブサール駅までをタイ国鉄が運営し、パダンブサール駅からシンガポール駅までを、マレーシア国鉄(KTM) が運営している。
ここタンビン駅よりクアラルンプールへはマレー鉄道に乗って移動します。
添乗員さんが切符と時間の確認をしたのですが、日本のように時間どうりには到着しないようです。
タンビンの前の駅であるジョイホールバルにまだいるとのこと、おおよそ20分くらい遅れそうです。
ここは駅の外にある喫茶兼コンビニ兼食堂ってところです。
駅には改札口はなく自由に出入りできます。
この飲み物は豆乳です。
シンガポール駅を出発して、ジョウホールバル、タンビン、クアラ・ルンプルと列車は移動します。
タンビン駅
マラッカ海峡の中間で古くからの貿易の拠点となったマラッカへの最寄り駅
この建物、トイレではありません。 イスラム教徒のためのお祈りの場所です。
もちろん、男女は別々にお祈りするようにできています。
駅にお祈りの場所があるのには驚きました。
お祈りの部屋これが女子
お祈りの部屋こちらが男子
本日もご覧いただきありがとうございました。
次回もマレー鉄道からですのでどうぞよろしくお願いします。
