明日から

いよいよ明日、ちひろの一時保育が始まる。
私の仕事は来週から週５で６時間。
ちひろは母、義母、一時保育、ダンナ、で見てもらう。


正直死ぬほど不安。
今まで私とずっと一緒にいたのに、急に見知らぬ所で過ごすなんて、すごく不安で怖いと思う。
すごく泣くだろうし、傷付くと思う。
そんなちひろを見て、何故働くという選択をしたのか、自問自答すると思う。


でも、いずれこの生活も終わるし、なにより私の人生。
私はトリマーで生きて行きたい。
母親もトリマーも全部やりたい。
強欲だろうが母親失格だろうが、今の私の素直な気持ち。

いつかちひろも理解してくれる日がくる。

今からが闘い、過渡期。
めげる日もあるだろうが、私が自分で選んだ道。
頑張って乗りきってみせる。

あの時頑張っててよかった、と笑顔で言えるように。

はる術後1ヶ月

今日はるの1ヶ月経過観察の日でした。
本当は私が行くつもりだったけど、昨日から千尋がヘルパンギーナになってしまったので、ダンナに託しました。

はるの筋力は思ったほど衰えておらず、反射や反応が見られるようになってきた、との事。
本来ならここで治るか治らないかの判断をするそうだが、まだわからないので２週間後また診るそう。

私のマッサージがはるの体にいい影響を与えているらしい。
素直に嬉しい。

正直朝昼晩のマッサージと排尿を、まとわりつく千尋と奮闘しながら行うのは大変な時もある。
でも、こうして結果に繋がるとそんな気持ちも吹っ飛んでしまう。


ただし、この状態でもまだ治る確率は20％程度らしい。
また歩けるようになってはほしいけれど、下半身不随でもはるははるだし、治らなくてもあまり気落ちしないように、とは思ってます。

健康って本当にありがたい事だなぁ。

はる闘病⑥

はるが無事退院いたしました

皆様心配して下さって本当にありがとうございました

興奮して前足のみで私にぐいぐい寄ってきている様は、１週間前のぐったりしていた頃と比べて力強く、それだけでも本当に嬉しい

だけど、はるの復帰まではまだまだ遠い道のりのようです。

でも、この体験もいつか役に立つ日が来るだろうし、何よりはるがまた歩けるようになるのなら、頑張らない訳ありません

…とまぁ、今日はここまで

今日のはる

排泄× 

尻尾振り× 

下半身の感覚× 

…いつか○が書けますように