最近、渋澤龍彦に凝ってます。などというとアブナイ系に思われますが、中世ヨーロッパの文化を詳しく識るにはもってこいだ!と思います。
私事ですが
子供の頃に父の本棚に渋澤龍彦の本がけっこう並んでおりました。
思春期には「私の父はサドだったのか~っ!?」と悩んだ時期もありまして(爆)、長年、渋澤龍彦は避けて通って来たのですが、最近ようやく父への疑惑も晴れました。
父は、仏文出身で渋澤龍彦と同年代でもありましたし、お勉強の為に読んでいただけなんですね。(泣)
父ちゃん、疑ってごめんよ~!
父娘の名誉の為に明記しておきますが、我々一族の性癖はいたってノーマルであります(爆)。
ちっとも感想になってなかった!(笑)
内容は古今東西の秘密結社の成り立ちや軌跡をざっと紹介してあるのですが、嵌まらないまでも(笑)知識として知っておくには悪くない。
それにしても渋澤氏の調査能力には脱帽。
インターネットの普及していない時代にどこからこんな情報を仕入れたのか。すげえなぁ。
☆☆☆☆
著者: 渋沢 龍彦
タイトル: 秘密結社の手帖