stars 物理の苦手な私も思わず最後まで読んでしまった。


量子論の原理というよりは、ホーキングと彼の家族や友人が語る自伝的記録なので、物理や天文学が苦手な人にも読みやすく、ホーキング自身を理解しやすい。

彼らの研究は最先端科学にもかかわらず、という言葉が頻繁に出てくるのは、科学も究極まで突き詰めると神の存在に行き着いてしまうのか、それとも西欧人の体の中に染み付いている宗教観に基づくものなのか興味深い。


たとえば、ノーベル賞を取った田中耕一さんの本の中に、神様仏様が出てくるのだろうか?

随所に出てくる英語人ならではのウィットやジョークも読者を十分に楽しませてくれる。


著者: スティーヴン・W. ホーキング, Stephen W. Hawking, 林 一
タイトル: 「ホーキング、宇宙を語る」ガイドブック



著者: スティーヴン・W. ホーキング, 林 一
タイトル: ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまで
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