☆京都ひとり旅④☆ | ☆アラフォーsakura 37才☆ 

☆京都ひとり旅④☆

翌日の朝、またしても悩みが。


朝食をどうするか。


ホテルなら、おばんざいバイキング。


でもゆうべ食べたし。


洋食にしようってことで、イノダコーヒー本店へ。



オープン同時に行ったのに、この行列はなんだ



この時点でくじけそうになったけど


せっかく来たんだから、ちょっと待ってみることに。




20分待って席に案内されました




京の朝ごはん  @1200



んー


もういいかな(^^;


目が飛び出るほどおいしいとも思わず。


クロワッサンは硬い。


ま、話のネタってことで。


行くことに意義がある。


このあと、地下鉄とバスで清水寺へ。




よく見る写真



ここは修学旅行生が多かったかな。


でもやっぱりチャイニーズ率高し!


なんていうかねー


国民性なんでしょうかねー


なんかせっかく世界遺産に来たのに


ぎゃーぎゃー言って、マナーも悪い。


残念でなりませんでした。


こういうとこは、もっとじっくりとゆっくりと


なんて言えばいいかな?


いい言葉が出てきませんが


情緒や歴史を味わいながら見るもんだと。


そう思うわけです。


こんなこと思うなんて、私も年取ったもんだわ(^_^ゞ



弁慶が履いてた下駄と杖
杖は重くて持ち上がらんかった





下からも大迫力





そらもちろん行くやろ




乙羽の滝
大行列すぎて並ぶ気力なし




随求堂というところで、胎内めぐりというのをしてきました。


お堂の下を菩薩の胎内に見立てたもので


ほんとに真っ暗の中を、壁に巡らされた


数珠を頼りに進み


最後にほんの少しの明かりに照らされた


随求石に触れて、ひとつだけ願いをして戻ってくるというものです。


この胎内めぐり、9:00からで


私が着いたのが8:50だったので


用意をしてたおっちゃんに


「ここで待っててもいいですか?」


と聞くと


「おーもうかまんで。おねーちゃんが今日のいちばん乗りやー」


と言われ、いちばんに入れてくれました。


「左手離したらあかんでー」


と言われて、どういうこと?と思いながら


階段を下りてすぐに、真っ暗闇になり


おでこを強打しました。


「大丈夫かー!」


と階段の上からおっちゃんに言われ(笑)


なかなかおもしろかったです。


何も見えないことって、不安だらけですね。


五感がフルに働きます。


触覚・嗅覚・聴覚が研ぎ澄まされるのが分かりました。


いい経験させてもらいました。




⑤へ続く。
(まだ続くのかよ!)