今日アップした画像は全国的に珍しい信号機である。
これは「ＵＦＯ型信号機」（正式名は懸垂型信号灯器）である。
この信号機は、仙台市若林区三百人町に設置されたものである。
緑や赤のライトで四方を照らす未確認飛行物体（ＵＦＯ）が、交差点の真ん中に浮いて見えることから、ＵＦＯ型信号機と呼ばれるようになった。
このような信号機は、東北では宮城県内にのみに設置されている。
それだけに、貴重な光景である。
ＵＦＯ型信号機について、宮城県は５年以内にすべて撤去することを決めている。
何か惜しいような…
これも昭和の光景なのかな！
それと、信号の表示がすべて赤のものを撮影したというのも！
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