アメリカがどうしようもない国であることが、また明らかになった。
パレスティナの国連加盟にアメリカが拒否権を行使したため、結局パレスティナの国連加盟は否決されてしまった。
アメリカはイスラエルに頭が上がらない国に成り下がっているようである。
イスラエルがどうしようもない国であることは明らかだが、そのイスラエルに頭が上がらないアメリカも同様にどうしようもない国だと言わざるを得ない。
まあ、アメリカの政治経済の実権を握っているのが、どうやらアメリカのユダヤ系財閥だということのようだから、こういう世界の趨勢に反するようなことが罷り通ってしまうのだろう。
トランプ前大統領もイスラエルに反対するような言動は一切しないようだから、国際的な判断基準から言えば、アメリカも世界の諸国から嫌われる国の一つになっていきそうである。
困ったことである。