自民党の都議会議員の皆さんの顔が明るくなってきたようである。
自民党都連の頑張り具合が段々浸透してきているようで、街頭に立った自民党の都議会議員やその支持者の方からビラのはけ具合がいい、手応えを感じているなどという投稿が目立ってきた。
どうやら地元の有権者の方からソッポを向かれてしまうような候補者は今回の都議会議員選挙ではいないようである。
みんながそれぞれに競い合っている。
弾き飛ばされそうなのは民進党と維新の候補者だけで、皆さん、それぞれにご自分の足元をしっかり固めておられるようだ。
７月の都議会議員選挙への都民の関心度は、結構高そうである。
多分、若い方々の投票率も上がる。
小池さんはこの選挙で勝てば、ご自分の政治基盤をしっかり固めたことになる。
自民党と都民ファーストの会が都議会第一党の座を激しく争うようだ、という選挙プランナーの観測が漏れ伝わってきているが、自民党の堅調ぶりは私の周りでもある程度確認出来る。
まだ、都民ファーストへの風は、それほど強くない。
まあ、候補者の顔ぶれがまだ揃っていないし、駅頭活動をようやく昨日辺りから始めたという込歩予定者もいるくらいだから、当然と言えば当然なんだが。
これからですね。
これからの頑張り次第ですね。
とりあえず、都民ファーストの皆さんにはそう申し上げておく。
投票率は、どうやら上がりそうである。