さて、読売や産経は取材に来るだろうか | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

読売や産経まで私のところに取材に来るようになれば、今の段階での私の発言には世間的にそれだけの意味がある、と認められた証拠だろうと思っている。

弁護士という資格の外には現在何の公的な資格も持ち合わせていない私は、どう見ても一般の方々と同じ立場にいる私人も私人、純粋の私人である。
普通であれば、どなたも私に意見を求めるはずがない。

私がどんな考えを持っていても、どなたも私の意見に耳を傾ける義理はない。

社会的には何の影響力もなさそうな私の意見を読んで何らかのコメントを寄せてくださる私のブログの読者の方々は、私にとっては実にありがたく、貴重なお仲間である。
その私の意見にマスコミの方々が真剣に耳を傾けてくださる、というのは、考えてみれば実に凄いことである。

10年以上淡々とブログを書き続けてきた成果が、少しづつ現れてきているようだ。

いよいよ旬ですね。
これからが本番ですよ。
私の周りから、そんな声が上がってきた。

今が、私の旬だそうだ。

現職の衆議院議員時代よりもひょっとしたら今の方が、ほんの少しだけ発言力が増しているのかも知れない。
まあ、インターネットのお蔭である。

来週の月曜日に、今度は毎日新聞から取材がある。

テーマは、共謀罪関連法案である。

耐震偽装の早川、早川の耐震偽装と言われていた時代は、とうの昔に過ぎ去っていった。
今は、共謀罪の早川、早川の共謀罪である。