民進党の党名浸透作戦の4-新党の党歌を公募する | 早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

早川忠孝の一念発起・日々新たなり 通称「早川学校」

弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。

党名を公募してそこそこの応募があったようだが、民と共に進むことを標榜するならこの際新党の党歌も公募するというのも一つのいい方法だろうと思っている。

著名な作詞家数名に依頼していくつかの党歌案を提供してもらい、その中からもっともふさわしいものを一般の方々に投票してもらって決めるというのもいい。
詩を決めてから曲を作ってもらう、ということにすると、2度一般の方々に民進党に関心を持ってもらうことが出来る。

そんな無駄なことをやっている暇はない、というご意見の方もおられるだろうが、そういう無駄なことの繰り返し、無駄なことの積み重ねの中から思いがけないうねりが生じることがある。
何でも物事を合理的に考えようとされている方が多いと思うが、時にはそういう理屈ばった考えを捨てて、へー、なんだろう、と思うようなことをやってみるのもいい。

真面目一方の岡田氏が意表を突くような行動に出るから、面白く見えることがある。
一般の方々に、案外やるもんだと思ってもらえれば、それだけで成功だ。
出来っこないと思われていた民主党と維新の党の合流をとにかく軌道に乗せたのだから、マスコミの評価はともかく、結構、岡田氏はやるじゃないか、と思っている人は少なくないはずだ。

少なくとも私は、どうやって新党・民進党の党名を一般の方々に浸透させていくか、ということにそれなりに頭を捻っている。