朝風会という朝食勉強会で一緒だった仲間の話である。
そう言えば猪瀬氏の話をこの朝食会で聞いたことがある、という記憶が蘇ってきた。
縁がないわけではない。
縁がないわけではないことが分かったら、多少は猪瀬氏に役に立つアドバイスをしておいた方がいい。
役に立つか立たないかはいずれ結果で実証されるが、役に立つはずだ。
困った人は私の門を叩くべし、と自分で言ってもなかなか人は信じない。
やはりこういうことは人づて、口コミで拡げていくしかない。
しかし、上手く行った人はそっと自分の困りごとは蔵にしまってしまうから、そう簡単に自分の困りごとを口外しない。
個人的に成立した信頼関係をそう簡単に他人に譲り渡すようなことは滅多にしないものだ。
答えは実に簡単なのだが、迷える人にはさっぱり道が分からない。
考えれば考えるほど間違った道を選んでしまいがちである。
答えはいつも簡単である。
前へ行くか後ろに戻るか、右に行くか左に行くか。それとも、どっちにも行かないでその場に蹲っているか。
精々が5択問題だ。
徳洲会問題ではどうやら正しい選択をした人が出てきたようだ。
多分、この人はスッキリしたであろう。
憑き物が落ちたような心境だと思う。
これでこの人は心の安定を勝ち取ることが出来る。
猪瀬問題についても解決の処方箋はある。
私のメルマガに書いておくつもりだ。
聞く耳があれば、読んでおけばいい。
やっと難しい問題を持ち込んでくれた人が現われた。
多分、私のところに来るだけでホッとするはずだ。
この処方箋は公開できないが、役に立つか立たないかは結果で分かる。
本当に困った人は、国会議員でも公務員でも裁判官でも書記官でも、さらには弁護士でも大学の先生でも私の門を叩くことだ。
きっと何らかの解決方法が出てくる。
弁護士早川忠孝の雑来帳「ザッツライッ」
メールマガジンの購読はこちらから
リンクはこちら⇒弁護士早川忠孝の雑来帳「ザッツライッ」