花束をもらってキュンとしたものの、やっぱりゴリラにしか見えない・・・ごめんと思いながらその優しさに甘えてしまった。車でいろいろなところへ連れて行ってもらったり、家を探してもらったり、おいしいものをごちそうしてくれたり、アラビア語を教えてくれたり。どんどん増していく罪悪感・・・。わたしはこの親切に対してなにも返せてないな・・・。

 

そして、とどめの一発は友達から、

 

「アフマドが、Guskaは僕をタクシードライバーにしか思ってない。って言ってたよ。」

 

やっぱりね~。そうなるよね~。打たれ弱いわたしは、彼と付き合うことにしてしまった。それは彼を愛したからではなく、ただただ彼に申し訳なかったからだった。この浅はかな考えがのちにわたしの人生に大波乱を巻き起こすことになる。

 

頭の後ろにクッションをおいて車を持ち上げるというゲームをする元夫