こんにちは!
「ウチだんだん」で
先週の
「ウチ、断捨離しました！」の
感想をシェアしました。
主人公のさちこさん、
素晴らしかったですね
断捨離で「今」を取り戻す
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8月「LINEグループで一緒に断捨離」
一緒にやればできる
やましたひでこが
さちこさんのお家を見て
「とりとめもないんだよね」
と一言。
さちこさん、
14年前にご主人を
８年前に次女さんを亡くされ、
現在７１歳で
塾の先生と民泊の
経営をされていたのです。
大切なご家族を亡くされて
仕事を一生懸命にすることで
なんとか
毎日ご自分を
奮い立たせていらしたのかも
と感じました。
ご主人を亡くすというのも
ものすごく大変なことだとは
想像しますが、
まだまだこれからという
次女さんを亡くされたことの
ショックや喪失感というのは
経験した人でないと
わからないと思います。
おそらく
代われるものなら
代わってあげたかった
そんな心境だったのでは。
それはさておき、
やましたひでこ、
さちこさんの「今」を
取り戻すべく、
大胆にも
寝室を大改造します
ベッドを壁から
離して
ホテルのように
ラグも
一枚の絵と考えて
周りに余白を作る
そして、
お気に入りのチェアを
その上に配置。
さらには
キッチンになんとなく
置いていた棚を
持ってきたら・・・
あら、不思議
ホントにホテルみたいな
くつろぎ空間に大変身
続いて
キッチンの収納棚に
取り組みます。
やましたひでこの
目論見は
大きな食器棚を出すこと。
え～、
そこまで
処分できるのかなあと
思って観ていると、
さちこさん、
とっても潔い
あっという間に
キッチンも
隠れていたドアが使えるように
そのあと、
一人で断捨離を進めた
さちこさん、
次女さんのモノには
まだ手をつけなくてもいい
と言われていたけど
次女さんの洋服を
箪笥にきれいに整えて
仕舞ったり、
お仏壇を断捨離して
中身とお写真を
寝室のいつでも
見れる場所に移動させました。
最後には
さちこさんの笑顔が
キラキラと輝いていて
断捨離で
ご自分を取り戻されたのだと
感じました
ご主人と次女さんは
帰ってこないけれど、
いつも
さちこさんの心の中に
生きている。
そして、
さちこさんは
これからのご自身の人生を
切り開いて行かれると
確信しました
ウチだんだんにて
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