こんにちは
亡き母の
お盆の法要に
お寺さんに
来ていただきました。
母が亡くなって
もう３年
（記憶が定かではない
）
だんだん
母の気配がなくなって
きている実家ですが、
まだまだ
母が生きていた証が
残っています。
断捨離、モノはその人を物語る
母は本当に
たくさんのモノを
残して逝きました。
多趣味だったので
その趣味の材料や道具が
たくさん
何をどれだけ
持っているか
把握できていなかったと見えて
大量のどうでもいい服、
大量の安物の下着、
大量の日用品・・・
凄まじい量でした。
そして、
残念なことに
これは
と思えるようなお宝は
一つもありませんでした
着物はたくさん
あったけど。
けれど、
モノはその人となりを
物語るものです。
私の眼からは
幸せそうには
見えなかった母ですが、
いろいろな趣味を
愉しむ時間があったこと、
その趣味の仲間に
恵まれていたこと、
忙しい、忙しい、
しんどい、しんどい、
そう言いながらも
これだけの作品を作り、
さらにまだ
材料を揃えていたのですから
好きなことを
する時間はあったようです。
その点では
よかったなと思います。
あとは、
家の中が本当に
めちゃくちゃで
片づけるのに
３年はかかりました
とにかく収納スペースが
たくさんあるので
なんやかんやと
入ってしまうのです
しかも、
収納の中身は
いろいろな種類のモノが
ごちゃまぜでした
母の残した
大量のモノを前にして
私は誓いました。
人生最期の時なんて
いつ、どこで、どうなるか
わからないけれど、
とにかく
自分の始末は
きちんとしよう
そのために
生きているわけではないけれど、
少なくとも
子どもに迷惑がかからないように
そして、
お母さんは潔かった
そう思われるように
始末をつけていこうと。
それには、
明日からやろう・・・
ではなくて
今日から
今から
できることを
できる時に
少しずつやっていく。
これしかないんですよね。
まだまだ
死ぬ気はありませんが、
案外
残された時間は
短いかもしれませんから。
川畑のぶこさんと
原田千里さんの初コラボ
テーマは
手放すことで未来が明るく
軽くなる
― 断捨離® × 終活のすすめ
開催日時
9月6日(土)13:30〜15:30
港区立産業振興センター
札の辻スクエア
★後日動画配信専用
お申し込みもあります
参加費：無料
定員：80名（先着順）
詳細・お申込みはこちら
https://www.reservestock.jp/events/1023061
これは参加するしか
ないよね
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関西組のおウチ、
ホンマに行ってみた～
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