こんにちは♪
モノは
あなたを物語る。
空間を見れば、
あなたの思考が
わかる。
やましたひでこの
言葉です。

断捨離、もったいないのはどっち
かつて
実家に引っ越してきたときに
ビックリ仰天したこと。
まずは
どの部屋にも
収納の中はもちろん、
部屋にも
大量のモノが
溢れ出ていて
それらが
全部
屍となっていたこと
というのは
「捨てずにとっていた」
けれど、
そのモノをまったく
活かしていなかった
ということ。
ただ
「とっておく」ことに
価値を見出していたのか
単に
何がどれぐらいあるのか
もはや
把握できないくらいに
モノが溜め込まれていたのか
両方だと
思いますが
私たちの
合言葉、
水戸黄門の印籠、
「もったいない」
けれど、
活用されることもなく、
愛でられることもなく、
ただ収納の奥の方に
突っ込まれているだけのモノ。
そういうモノを
「とっておく」のは
モノを大事にしていると
言えるでしょうか
(スペースがあるから)
「とっとけば」
これは
判断を保留・先送りしているに
過ぎず、
そうやって
取っておいたものが
活かされることもなく。
それは
モノを大事に
していると
言えるのでしょうか
あなたが
家に持ち込んだモノは
消費するか、
あるいは
いつかあなたが
手放さない限り
永遠に
そこに留め置かれたまま、
時間とともに
朽ち果てていくのです。
残念ながら
そのことに
気づかない、あるいは
気づかないふりをしていることが
ほとんど。
でもね、
そうやって
モノが朽ち果てていくように
あなたの
思考や感覚、感性も
朽ち果てていくとしたら
こんなにもったいないことは
ないですよね。
今日は春分の日。
さあ、一緒に
断捨離を始めませんか
いつからでも始められます
関西組のおウチ、
ホンマに行ってみた~
私のお家です



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