こんにちは♪
先日は
亡き母の誕生日でした。
前日に父が
「仏壇にケーキ供えたげて」
と言いました。
たぶん、
父がケーキを
食べたかったのでしょう

母の誕生日に思う
やましたひでこ
「断捨離」
出版15周年記念講演会in大阪
2025年4月17日(木)
14:00〜15:30大阪市中央公会堂 大集会室(ホール)
(Zoomでの同時配信もありますよ
)
https://in.yamashitahideko.com/dntl250417os_v1_dan?
母が生きていたら
何歳になったんだろう・・・
(すでに
わからなくなっています)
毎朝、毎晩
仏壇に手を合わせるのが
すっかり
習慣になりました。
うれしかったことや
楽しかったことなど
いろんなことを
毎日
報告しています。
もともと
私の家には
仏壇がなかったので
母が亡くなったときに
父が仏壇を買おうとしていたのに
反対していたのですが、
今は
父が買いたいと思ったのだから
それでよかったと
思っています。
それで
私の家には
小さな仏壇があるわけなのですが、
どんな形であっても
亡くなった人に
向かい合える場があるというのは
大事なことかも・・・
と思い始めています。
お墓についても
同様で、
ウチは本家ではないし、
姉妹しかいないので
将来どうなるか
わからないから
もうずっと前から
墓地を購入していた父が
そこに
お墓を建てるかどうか
散々迷ったのですが、
結局は
お墓を建てました。
今はそこに
母だけが眠っています。
家からお墓まで
ちょっと
行きにくいので
そこが難点ですが、
両親が用意した
墓地だったので
希望通りにしました。
お墓や仏壇など
なくてもいい
というのが
最近の風潮ですが、
そういうのも
時とともに
変わっていくものなので、
今は父の希望通りにしたことに
後悔はありません。
ただ、そんなに先の
将来のことを憂いても
どうしようもないので
今生きている
私たちが
お墓や仏壇に
どのように関わっていくか
どんな気持ちで
手を合わせるか
そこさえ
ぶれなければ
どんな形でもいいように
思います。
私の場合は
毎日母の遺影を見て
その日のできごとを伝えたり
感謝したり、
ちょっとした
ココロの休憩所みたいに
なっています。
実家を断捨離している
途中で
母方の「過去帳」なるものを
発見してしまい、
それをめくっていくと、
ほとんどが
知らないご先祖様なのですが、
会ったことのない
祖父の名前や
聞いたことのある祖母の
名前を発見し、
今自分がここに
こうして存在していられるのは
連綿と続いてきた
命のリレーのおかげだと思うと
まさに奇跡的だと
思わずにはいられません。
そう思いながら
母の仏壇に
ケーキを供えました
もちろん、
しばらくして
父と二人でケーキを
食べましたとも



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