こんにちは！
「ウチ、断捨離しました
」を
観ました。
お義母さんの介護に
追われて
ご自分のことは
長年後回しにしてこられた
けいこさん。
そのお家は
まさにけいこさんの
苦悩が表れているかのようで・・・
断捨離には人生を変える力がある
やましたひでこ「断捨離」
出版15周年記念講演会in大阪
２０２５年４月１７日（木）
１４：００〜１５：３０ 大阪市中央公会堂 大集会室(ホール)
（Zoomでの同時配信もありますよ
）
https://in.yamashitahideko.com/dntl250417os_v1_dan?cap=TR
初め、
けいこさんがひっかかっていた
ご主人の言葉を聞いたとき、
衝撃を受けました。
長い間
奥さんに
自分の母親の介護を
まかせっきりで
母親が亡くなったら
離婚する
なんと
身勝手な
そんなことを
言われたら
私だったら
きっと猛反撃するに
違いない
それなのに、
けいこさんは
ちゃんと介護をがんばって
家のことも
がんばって。
どうして
ここまで
耐えてこれたのか
逆に
不思議に思えました。
家の中は
何がどうなっているんだか
わからない状態。
「自分のことを
後回しにしてきた」ことが
一目瞭然でした。
ご主人とは
もうずいぶんと
食事すら
一緒に摂っていないとのこと。
そんな状態で
よくお姑さんの介護が
できるなあと
心底感じました。
そして、
この状態から
どうやって抜け出せるのか
やましたひでこの
レクチャーを受けて
けいこさんは
黙々と
断捨離に励みます。
けれども、
行く手を阻む
たくさんの物、もの、モノ・・・
最初は本当に
断捨離をやり切れるのかと
心配でしたが、
けいこさんは
見事にやってのけました
その間に
ご主人との間にも
心が通うようになって・・・
ビフォーアフターだけを
観たら
「すごくがんばった」
で終わるのかもしれないけれど、
けいこさんは
どんな気持ちで
断捨離に取り組んでいたのかと
考えると、
そのパワー、
逞しさに圧倒されます。
全部
放り出して
逃げ出してしまっても
おかしくない状況下で
ひたすら
断捨離に取り組むけいこさん。
断捨離で
人生を立て直したいという
強い決意を感じました
そして、
その強い決意があればこそ、
ご主人との関係も
もう一度
結びなおすことができたのだと
思いました。
ちょっとやそっとの
断捨離では
こうはならなかったかも
しれません。
そういう意味で
断捨離には
人生を変える力がある
ということを
証明してくださったように
思います。
モノに一つ一つ、
始末をつけていくことは、
自分の人生を
自分の力で
切り開いていくことと
通じるのだと思います。
だから、
断捨離って
やっぱりただの
「片づけ」ではないんですよね
あっぱれ、
けいこさん
いつからでも始められます
もくもく会spring
2/12~2/16
☝スタッフです
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