こんにちは!
大量のスプレー缶と
闘っています
ここ実家には
昭和の時代からの
錆びついたスプレー缶や
母の買いだめしていた
ヘアスプレーが
いっぱい
でも、これ、
簡単には
処分できないんですよね

断捨離、戦いはまだまだ続く・・・
以前から
なんとなく
スプレー缶がいっぱいあるのは
わかっていたのですが、
その処理が
とってもたいへんで
まず、安全なところで
中身を全部
出し切らないといけません。
ところが、
スプレー缶を
ずっと人差し指で
押し続けるのは
けっこう大変
人差し指が
すぐに疲れてしまうし、
出した気体を
吸い込まないように
目に入らないように
気をつけて出す。
これがけっこう
大変なんです。
あまりの大変さに
市役所に電話をしましたが、
100本ぐらいないと
対応してくれないみたいで
諦めました。
(さくすがに100本はない)
毎日のように
少しずつ少しずつ
スプレー缶の中身を
出していますが、
全然
終わらない
先日の「ウチだん」で
錆びついたガス缶は
自治体が引き取ってくれる
というのを
やっていましたが、
うちのは
ガス缶はそこまで
錆びついていない。
家にあるのは
各種消臭剤、ガス缶、
殺虫剤、ヘアスプレー、
シルクの着物に吹き付けるもの
(昭和の新品でした)
防水スプレーなどいろいろ。
これまでにも
かなりの数のスプレーを
処分してきましたが、
実際に買ってきた
両親は
処分する大変さを
知らないで
次々に
買ってきて
最後まで使わずに
中途半端に残しています。
スプレー缶の中身を
出す苦労を知ったなら
もう絶対
スプレー缶は買わないと
思うはず。
モノを買って
もらって
溜め込んで
突っ込んで
結局使い切らないままに
してしまうのが
私たちの
親世代だなと思いました。
その教訓を生かして
私たちは
このモノの最後が
どうなるのか
そこまで考えて
取り入れる、取り入れないを
決めていきたい
と思いました。
まだまだある
スプレー缶、
がんばります
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