こんにちは!
うれしいことが
ありました![]()
たまたま
FBに
昔の教え子の記事が
アップされていて。
赤ちゃんを
膝の上に
乗せていて
幸せそう![]()
5年生だった彼は今・・・
NEW![]()
4月LINEグループで一緒に断捨離
一緒にやればどんどん進む!
![]()
![]()
![]()
その教え子・・・
といっても
私がまだ
仕事を始めて3年目に
担任した子なので
もう立派な
おじさんになっていて![]()
当時
彼は5年生でした。
2年間彼の担任をしていたので
私のイメージでは
やっぱり
5・6年生だったころの顔の
イメージしかなくて![]()
なぜ彼のことを
鮮明に覚えているかというと
彼は当時
けっこう大変だったから。
大変というのは
周りの子どもとの
関係がうまく築けない。
毎日のように
いろんなトラブルを起こす。
ある意味、学校の
有名人だったのです。
それを見た
教師は
どうしても
叱責したくなる。
だけど、
私はそういう叱責は
彼にとっては
全くの逆効果だと
感じていました。
彼に必要だったのは
厳しい叱責ではなく
たぶん愛情。
私はなんとなく
それを感じていたので
新米教師でしたが
彼にとっていい環境を
作ろうと必死でした。
そうすると
次第に
彼に対する周りの
反応も少しずつ
変わってきて。
だけど、
進学校に進んだ彼が
新しい環境でこの先周りと
うまくやっていけるのか
勉強に行き詰ったときは
どうやってそれを
乗り越えられるのか
とても
心配していました。
ですが、
十年ほど前にFBで医者になったと
連絡があり、
よくがんばったんだな
と感心したものです。
そして、
昨日のFBで。
うれしそうに
赤ちゃんを膝に乗せている
彼が
すっかり我が子のことが
かわいくてたまらないという
お父さんの顔になっていて![]()
ああ、なんにも
心配しなくても
こうやって
人は大人になり、
家族を持ち、
そこからまた
いろんなことを
学んでいくのだと
思い至りました。
もちろん、
家族を持つことが
すべてではありません。
ですが、
子どもは成長する過程で
いろんなことに
ぶち当たったり、
悩んだり苦しんだり
いろんなことを
体験します。
時には
周りを巻き込んだり
平均台から落ちそうになったり・・・
(やましたひでこは
時々人生を平均台に
たとえています)
だけど、
なんとか踏ん張って
踏ん張って
乗り越えていける。
そんなチカラを
どの子も
持っているんですよね。
そこを
信じて見守っていけるかどうか。
それが親の役目だと
思っています。
こんなに将来を心配したのは
長い教員生活の中で
後にも先にも
たった一人、
彼だけでした。
その彼が
我が子に向けた
優しいまなざし。
とってもうれしい
1枚の写真でした![]()
![]()
![]()
![]()
一緒に断捨離しませんか![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
メルマガ登録してね!
![]()
![]()
![]()
お知らせ
各種トライアルキャンペーンはこちら![]()
自宅サポートならこちら
![]()
![]()
![]()









