こんにちは!
子どもと関わる
仕事をしています。
その中で
個人面談を実施中。
保護者の方と
いろんなお話をする機会が
できました
断捨離、子どもの可能性は無限大
NEW
3月LINEグループで一緒に断捨離
(3/1~3/21)
みんなでやれば、どんどん進む!
年に1回ですが、
保護者の方と
お話をする時間を
設けています。
教職員時代も合わせて
これまでに
たくさんの子どもたち、
そして
保護者の方と
関わってきましたが、
やっぱり
子どもは親にとって
それはそれは
大切なたからもの。
私もそうですが、
子どものことを
褒められればうれしいし、
欠点を指摘されたら
まるで自分が否定されたような
気がして
気分が悪い。
教員になりたての頃は
そんなこと
全然わかってなくて
ここをもっと
こうしたほうがいい
というようなアドバイス?
を偉そうに話したこともありました
(その子のために言ってたんだけどね)
でも、
足りないところを
一生懸命埋めようとするよりも
いいところ、
キラリと光るところを
褒めて伸ばした方が
簡単だし、早い。
そして、
子どもの自己肯定感も
上がる。
今ではそう思っています。
たくさんのお子さんを
見てきて思うのは
子どもの能力は
ホントにいろいろ。
算数が得意な子もいれば
体育なら何でもできる子、
歌がものすごく上手い子、
おとなしいけど
文章を書くのが上手な子・・・・
ひとりひとり、
もって生まれた才能や
後から身についた力は
それぞれです。
私は最初、
3年生の担任をしたのですが
その時すでに
クラスの中で
学力の差がすごくあって
1年生だったら
みんな同じように
指導できるのに・・・
と思っていました。
ところが、
実際に1年生の担任をしてみると
入学した時点で
すでに大きな差があったのです
ああ、そうか。
私の子どももそうであるように
生まれたときから
一人ひとり
個性があって当たり前。
能力(という言葉が適切かどうかは
わかりませんが)も
一人ひとり違うんだ。
そういえば
水泳を習いに行くと
必ずレベル別に
指導されますよね。
そして、
習得できれば
次のステップに進める。
習い事では
それが当たり前。
だけど、
学校では
「年齢」というくくりだけで
みんなが一斉に
同じことを学ぶ。
すぐに理解できる子もいれば
なかなか理解できない子もいる。
だけど、
同じ年齢なので
同じことを習得できるように
求められ、
それを評価される。
私は途中から
こういう画一的な
「学校」という制度に対して
大きな疑問がありました。
でも、
仕事なので
決められたことを
しなくちゃいけない。
大きな矛盾です。
できれば
その子のチカラに
合わせて
授業を選択できればいいなと
思うんだけどね。
そうするには
システム的にも
予算的にも
難しいんでしょう。
だったら
せめて
習い事では
その子が伸びるように
サポートしたい。
そう思っています。
今の仕事は
父と一緒にやっていて
子どもたちが
どんどん成長していく姿を
目の当たりにできて
とっても嬉しいんです
もちろん、
早く習得できる子もいれば
時間をかけて習得していく子も
います。
でもね、
それこそ
人と比べるんじゃなくて
昨日の自分、
1か月前の自分、
半年前の自分、
1年前の自分と比べると
絶対に
成長しています
だからね、
乗り越えるのが
難しい局面があったとしても
きっと
乗り越えていける。
そう確信しています。
だって
子どもの可能性は
無限大だから
メルマガ登録してね!
お知らせ
各種トライアルキャンペーンはこちら
自宅サポートならこちら