こんにちは!
昨日は
母の和箪笥を開け
中身を出してみました。
そして
それをよ~く
見ると・・・

断捨離、大量の着物をどうする
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14期もくもく会募集開始
母の和箪笥からは
思っていた通り
たくさんの着物が
出てきました。
あまりの古さに
シミになったもの、
変色したものも
たくさんあったのですが、
なんと
たとう紙が
シミだらけでも
中身はきれいなものも
たくさん
中には
仕付け糸がついたままの
新品もありました。
それらを
一枚一枚
見ていったのですが
私が着たいと
思うモノはほぼなくて。
ほとんどが
要らないモノになってしまいました。
捨てるものと売るもの、
残すものの3つに分けました。
昭和のころには
ステキだったかもしれない
デザインが
令和の時代には
なんか合わない。
そういうモノが
好きっていう人もいるかもしれませんが。
結局
母は、着物を買って満足。
この和箪笥のほかにも
大きな箱が4つあって
そこにも
着物が入っています。
それを開けるのも
恐ろしいんです。
なぜかって
きっとそこにも
全く着ていないであろう
たくさんの着物が
眠っているから。
そこを開けるのが
なんだか
切ないんですよね。
着物を爆買いしていた母。
私もいろんなものを
爆買いしていた時期があり、
その時はほんとに
どうかしてた・・・
っていうか
モノで心の隙間を埋めようと
していたんだな
ということに
断捨離することで気づき。
着物をたくさん
買っていた母も
心の隙間をモノで
埋めようとしていたのかも
と思うと
そこ箱を開けるのが
なんだか
怖くて切ないんです。
でもね、
いつかはやらなきゃいけないこと。
お天気のいい日に
出してみたいと
思います。
着物の断捨離で
悩まれている方、
けっこう
いらっしゃるのかな
と思います。
着物も洋服と同じ。
最後は
自分が「着たい」か
「着たくない」かですよね
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初めての断捨離・シンプル生活(11/7)
断捨離の入門・復習にピッタリ
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