「ウチ、断捨離しました！」
を観ました。
とっても
元気な男の子が二人。
それだけでも
お母さんは
大変ですよね。
断捨離、子どもを動かした秘策とは
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工作が大好きな
小学２年生のたけるくん。
弟のひかるくん。
二人とも
元気いっぱいです
お母さんは
ゆきこさん。
このやんちゃ盛りの
二人のモノが
片付かないというお悩み。
特に
お兄ちゃんのたけるくん。
工作が大好きで
毎日いろいろな作品を
作っています。
とってもしっかりしていて
TVの取材の方にも
自分が作った作品を紹介。
弟のひかるくんも
秘密部屋が大好き。
親としては
子どもの興味や
好奇心を伸ばしてあげたい
ところですが・・・
やましたひでこは
言いました。
主導権を握らなきゃだめ
確かに子どもは
散らかしながら
学んでいきますが
それも限度があります。
居住空間が
限られているのですから。
そこを
どう理解させるか・・・
それが
大きな問題でした。
ゆきこさん自身は
もう捨てるものがないほど
断捨離していて、
あとは
子どもたちのモノを
どう減らすか
それが大きな課題でした。
でも、面と向かって
話しても
まったく聞く耳を持たない
二人。
そして、
ゆきこさんが
考えた秘策がこれ
それは・・・
要らないものは
売ろう
でした～
私も正直
どうするんだろう
と思っていただけに
まさか
このフレーズが
子どもたちに
ヒットするとは
さすが
子どものことを
知り尽くした
お母さん
この言葉に
俄然断捨離に張り切る
二人。
どんどん
要らないものを
出していきます。
え～、
そんなに出して
大丈夫
とこちらが
心配になるほど。
なんでも
たけるくんは
売ったお金で
ほしいものが
あるとか
きっと
これは「捨てる」という感覚じゃなく
「売る」「儲ける」と言う感覚
なんでしょうね
それにしても
たくましい二人。
ゆきこさん
主導権も握れたみたいです。
たけるくんは
たくさんの作品も
写真にとって
アルバムを作るということで
手放すことができました
ゆきこさんの
ナイスアイディアに
大拍手です
そして、この
「売る」っていう方法
子どもだけじゃなく
なかなか
手放せない人にも
効果的かも
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