福士エリカトレーナーの
「お金持ちは断捨離上手」
という本の
読書会に
参加しました。
この本、
買ったときに
一気に読んだのですが
何回読んでも
おもしろいですね
お金持ちの家にはストック品はほとんどない
今日は
「ストック品」について
考えました。
ストック品。
トイレットペーパーや
洗剤、
ティッシュなど
必要以上に
ありませんか
私が今住んでいる家は
私の実家です。
そこに
引っ越してきたときに
びっくりしたことは
洗濯用洗剤が
８０個くらいあったこと。
（ドラッグストア以上の在庫です
）
ティッシュもたくさん。
アルミホイルもたくさん。
クレンザーもたくさん。
割りばしもたくさん。
ストローもたくさん。
父も母も
モノを取り込むことはするけれど
家から出すということは
まったくしなかったので
本当にひどい有様でした
割りばしやストローは
捨てましたが
そのほかのものは
捨てるなんて
父が許しません。
なので、日々
せっせと使っています。
それで、洗剤は今
４５個にまで
減りました。
父には
もう二度と
洗剤やティッシュは
買わなくていいと
言っています。
アルミホイルにいたっては
一生買わなくていいと
思います。
私自身が
買ったものではなく
両親が買ったり
もらったりして
ため込んでいたものたち。
洗剤は
たぶん底値の日に
毎回買っていたのでしょう。
それが
お得だという観念。
上手に買い物を
しているという
思い込み。
今必要でないものを
過剰にため込んでおく
デメリットは
考えなくて。
置く場所があるから
置いておく。
想像してみてください。
お金持ちの家には
たくさんの在庫は
ありませんよね、きっと。
なんでも
大容量のものを買うのも
それがお得だと
思っているから。
実際、店頭で値段を比べると
大容量のモノのほうが
安いです。
でも、
それを消費するのに
どれだけの時間がかかるか
特に
調味料とか
○○のたれとかは
大容量であるために
使い切る前に
賞味期限がきてしまうことも。
そして
それを処分するなら
最初から
割高でも
小さいサイズのものを
買うほうが
結局はお得だということも
ありますね。
そのストック品、
本当にそれだけ必要か
考えるのも
おもしろいですね
「もくもく会」
次回は5月10日から
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