母が亡くなって
もうすぐ1年です。
この1年間に
母のモノを
たくさん捨ててきました。
ほとんどが
要らないものでした。
断捨離、あなたが死ねば全部ゴミ
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第5期もくもく会
なかなかできないことを
やっつけましょう！
4月27日（木）
断捨離トレーナー関西組
ZOOMダンシャベリ会
処分したモノは
大量の洋服、下着、
趣味のモノ・・・
捨てても捨てても
またどこからか
出てくる母のモノ。
ほとんどのモノを
処分してきました。
人が亡くなるとき、
残していくものの9割は
要らないものだそうです。
人は、何かをもって生まれてくることも、
何かを持って死んでいくこともできません。
大切にしていたモノも、
主を失えば
たちまち
ゴミと化してしまう。
自分が死んだら
自分の持ちものを
誰が処分するのでしょう
間違いなく
自分以外の誰かですよね。
家族がいれば
その家族が。
残された家族は
その大量のモノを見て
どう感じるでしょう
こんなに
たくさんモノを
残してくれてありがとう
と感謝するでしょうか
いや、間違いなく
途方に暮れ、
大切な時間とお金をかけて
処分していかねば
ならないのです。
あなたは
自分の子どもに
遺品整理をさせたいでしょうか
私は母の大量のモノを
処分してきて
自分の子どもには
こんなことは
させたくないと
痛感しました。
だったら、
生きているうちに
自分でするしかないのです。
それは
死んでからのためではなく
生きている自分のためでも
あります。
1日でも早く
身軽にスッキリとした
暮らしを手に入れる方が
いいに決まっています。
だけど、
多くの人は
いつか、そのうち、
とか
時間ができたら・・・
とか言って
いっこうに片づけようと
しません。
そうやって
先送り
後回しにしているうちに
どんどん
歳をとり、
体力も気力もなくなり、
自分で片づけることが
できなくなります。
そうして、
大量のものを
残して死んでいく・・・
残された家族は
大金を払って
家ごと処分を頼むか、
長い時間をかけて
自分たちで
遺品整理をするかしか
ないのです。
せっかく
断捨離を学んだのであれば
実践しなければ
自分なりに
とか
マイペースで
とか
言っているうちに
どんどん
時間が経ってしまいます。
私はまだ若いから
大丈夫と思っているかもしれませんが
人はいつ死ぬか
わかりません。
昨日まで
元気にしていても
今日死ぬかもしれないのです。
だから、
気づいた今が
大チャンス
自分のために
子どものために
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