今日は早朝より
同期の仲間とzoom読書会。
最近、ずっと
早起きできてなかったので
心配していたけど、
ちゃんと起きれた

朝から
頭を使うって
けっこう気持ちいい

zoomのやり方も
仲間を通して
あれこれ知る。
ブレイクアウトルームって
けっこう難しそう。
だけど、
私もやってみないとね。
お越しくださり、
広美さんは、
半年前に突然、
ご主人を亡くされました。
そこから
ずっと時間が止まったまま
引きこもり生活に。
空間が重たくて
なんにもやる気がでない、
そんな感じでした。
無理もありません。
大好きなご主人が、
明日も電話するよ
と、言ったきり
突然亡くなったのですから。
それでも、よく
番組に応募してくれたなぁ
と思いました。
きっと、断捨離なら何かが
変わるかもしれないと、
藁にもすがる思いで
応募されたのでしょう。
やましたひでこ先生は
絶望と希望のせめぎ合い、
希望の方が多くなると
生きて行けると。
広美さんは、
あの世にモノは持っていけない、
生きていく最小限のモノがあれば
と、どんどん断捨離を
進めていきました。
けれど、途中で
夫はもういないんだ、
と、思い出のものが
心を揺さぶります。
広美さんは
ご主人のモノに
手をつけられずにいました。
そこで、
やましたひでこ先生は、
捨てることは一切除外して
3つに分けよう
と提案します。
日常の生活品
大切にしていたもの
判断がつかないもの
ほとんどのモノが
日常品だと気づいた広美さんは
それらをどんどん
ゴミ袋に入れていきます。
でも、まだ外には出せないと。
いいんです、いいんです。
今はまだ。
やましたひでこ先生は
ご主人の追悼コーナーを
作ろうと持ちかけました。
そこにいけば、
いつでもご主人に会えるような。
ご主人を突然亡くして半年。
動けなくて当然です。
悲しくて辛くて淋しくて…
そんな気持ちを
誰にも話せなかったのでしょう。
お一人で抱え込んで
来られたのだと思います。
人は悲しい時には
思いっきり泣いて
泣いて泣いて泣いて。
気持ちを吐き出す方がいい。
そう思います。
断捨離によって
空間が軽くなりました。
広美さんが
再び笑顔になれる日が
早くくることを
願っています。
お知らせ
9月19日(日)午前10時~40分まで、
ZOOMのダンシャベリ会をします。
無料です。ご都合の合う方はぜひ!
お申し込みはこちら↓
https://ssl.form-mailer.jp/fms/579ad090718563
こちらもおすすめ
やましたひでこ先生の
リアル講演会。
断捨離®︎トレーナー
おんだ柚希美さんが
主催されています。
私も参加します
今日も、最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました😊