お越しくださり、
ありがとうございます😊
大阪在住のうさこです❣️
「ウチ断捨離しました❗️」
やっと観ました。
79歳のはるよさん、
「生活してるとこうなっちゃう」
と、散らかっていることを
気にしていない様子。
気にしていないというよりも、
もう風景として馴染んでしまってる

ダイニングテーブルの上には
たくさんの調味料が


なかには、
賞味期限が2005年で切れているものも
こうなると、もう汚れていることにも
気づかないし、感覚麻痺

ご主人の介護もなさってて
大変なのに、
家の中がとにかく
出しっぱなしのものばかりで
とても生活がしにくそうでした。
この状況をなんとかせねば

と、助っ人にはいったのは
佐藤ひとみトレーナー。
モノの要不要を一つずつ
はるよさんに確認していきます。
ところが、はるよさん、
なんだか心を閉ざしてしまいました。
やました先生にアドバイスを
求めるひとみトレーナー。
やました先生は、
はるよさんの味方だよ、
助けに来たよ、
というのが伝わっていなかったのでは
と。
と。それを聞いて、私はドキッと
しました。
父に対して
一つ一つ要るか要らないかを
確認していたとき。
たぶん、私からは
「捨ててよ〜」
というオーラがいっぱい
出ていたでしょう💦
父が気持ちよく暮らせるように
という気持ちは持っていましたが、
父の味方という立場ではなかったなと。
ひとみトレーナーは、
もちろんはるよさんの味方として
サポートされたのだと思いますが、
はるよさんに伝わっていなかっただけ。
その証拠に
再びはるよさんを訪ねた
ひとみトレーナーは
はるよさんに歓迎されて
迎え入れてもらっていましたから
それにしても、
あの凄まじい現場。
トレーナーさんのお仕事は
断捨離のサポートだけでなく、
クライアントさんの気持ちに
寄り添うことも必要で、
かといって、寄り添いすぎても
断捨離が進まないし…
むずかしいお仕事だと
痛感しました。
あなたは、どう感じましたか

今日も最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました😊

