昨日はお月さま、
見れましたか

私の家はマンションに
囲まれているので
見えませんでした。
残念…
お越しくださり、
ありがとうございます😊
大阪在住のうさこです❣️
昨日は、月食の時、
ちょうど「ウチ断受け」に
参加させていただきました。
なので、窓からチラッと
空を見上げただけで、
外まで見に行くことは
しませんでした。
なにぶん、足が痛いので…
その「ウチ断受け」では
みなさんと番組について
シェアをしたのですが、
親子関係について
とても考えさせられました。
いつまでも親離れできない子、
子どものことを大事に思っている
ようで、実はいつまでも
子離れできない親。
お互い、居心地がいいので
この関係はなんの疑問もなく
続いていきます。
どちらかが亡くなるまで。
すると、残された方は
大きな大きな喪失感を
抱えることになります。
亡くなってから
もう何年も経つのに
まだその死を受け入れられない。
まだ、そこにその人が
存在しているかのよう…
そして、それまで
全面的に頼ってきたので、
大人としてのきちんとした
暮らしができません。
最低限の知識や知恵を
教わってこなかったから。
社会では、立派にお仕事を
されていても、
家の中のことが
何もできなくては
真に自立しているとは
言えません。
自立とは、年齢ではかるものでは
ないですね。
若くてもしっかりと
自立している人もいれば、
歳を重ねていても
自立できていない人もいます。
親の仕事というか、
育児のゴールというのは、
子どもを自立させることだと
思います。
経済的にも精神的にも。
学校でよく
「生きる力」をつける
と、言われますが、
まさにそれ。
1人でも家族がいても
ちゃんと生きていく力を
つけること。
これが大きなミッションだと
私は思います。
だから、親の思うような学校に
入学させようと必死になったり
しているのは、
子どものためと言いながら
実はちょっと違うのでは

と思ったり。
子育ては、どれが正解とか
どれが間違いとか、
一概には言えませんが、
少なくとも
大人になった時に
本人が困らないように
することが大事だと思います。
あなたは、どう感じましたか

今日も最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました😊
読んだよって、”ぽちっ”としてくれたらうれしいです。