お越しくださり、
ありがとうございます😊


大阪在住のうさこです❣️



「ウチ、断捨離しました❗️」の
「親のモノで困っています❗️SP」

を観ました。



その中のみきさんの例、

実家あるある〜だと
思いました。


うちも似たような状況だから笑い泣き


みきさんは、6年前に建て替えた家を
せっせと断捨離して、
自分の思うような空間に
してきました。


けれど、唯一思い通りにならないのが
お父さまの部屋。


6畳の部屋には
所狭しとプラスチックケースが
並べられ、
窓も開けられません。


しかも、お父さまは
リビングで寝ています。


そのため、布団や着替えが
リビングの隅に置かれたまま。


これには、みきさんも
お母さまもうんざり。


そこに、やました先生が
やってきました。


お父さまの部屋を見て、一言。


ここは、お父さんの要塞なの。
お父さんは、ここに住んでいたいの。
お父さんにとっては、これが快適。
唯一、お父さんの主張なの。
無理強いはいけない。


なるほど❗️


お父さまの気持ちに寄り添った
やました先生の意見でした。


そして、問題のリビングの布団に。


リビングのクローゼットの
お母さまの服を移動し、


そこにお父さまの布団を
入れることに。


すると、お父さまが
着替えを収納するケースを
持ってきました。


そして、それは自分の部屋に
置くと言います。


お父さまの部屋から、
お父さまの持ち物以外のものを
出して、処分。


通路を確保すると、
お父さまが掃除を始めました。


そして、ずっと閉めたままだった
窓を開けて…


バラバラだった家族の
気持ちが一つにまとまりだしたようですニコニコ


こんな風に
価値観の全く違う親世代と
子世代では、


ぶつかり合うこともしばしば。


だけど、それを頭から否定するのではなく、
受け入れていく寛容さも大切だと
思いました。


お父さまは、初めて来た
やました先生に自分が
受け入れられたと
安心感をもったのでは
ないかと思います。


初めに、否定されていたら、
こんな展開には
ならなかったでしょう。


さすがです、やました先生おねがい



今日も最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました😊



今日の1日1捨



パンフレットです。





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