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ありがとうございます😊
大阪在住のうさこです❣️
「ウチ、断捨離しました❗️」
『史上最強12部屋!
“母の執着”で埋もれた家』
を観ました。
番組史上最強と思われる
由美さんのご実家。
どの部屋も
ものすごい溜め込みの量





部屋はもちろん、
廊下までモノが溢れています。
今住んでいる私の実家も
壮絶なゴミ屋敷でしたが、
ここまでは行ってませんでした。
しかも、由美さんは、
ここの断捨離を1週間ですると言います。
私はまだ、実家の断捨離が
終わっていないというのに…
だけど、見たところ、
ほとんどゴミ。
迷う余地はなさそうです。
由美さんは、人の手も借りながら
どんどん断捨離を進めていきます。
断捨離が進むにつれて、
どんどん空間が蘇ってきます✨
だけど、由美さんに途中で迷いが…
このまま断捨離を続けていっていいのか

中止した方がいいのか

そこに、やました先生がアドバイス。
淀みがクリアになっていくと、
モノに引っ張られなくなるよ、と。
あなたのやっていることを
誰も親の大事なものを
捨てているとは思わないよ、と。
そこで、気持ちもスッキリし、
やました先生と一緒に
キッチンの断捨離を。
モノでギチギチだったキッチンが
美術館のような空間に
蘇りました✨
途中でお母さまから、
大事だから捨てないで❗️
というメールが入りましたが、
それらは、無事に救出でき、
他の部屋もどんどん断捨離を
すすめた由美さん。
最後に綺麗になったご実家に
ご両親を招いて、
ドキドキだっただろうけど、
初めてお母さまから労いの言葉を
聞いたとき、
由美さんはどんなに
うれしかったことでしょう

やました先生は、
実家の断捨離をいつするか
について、
親が生きているうちにするのか、
亡くなってからするのか、
2通りの考えがあるけれども、
人としての尊厳を失っている有り様
の中で暮らしていくのではなく、
生きているうちに、
尊厳を取り戻してほしい
とおっしゃっていました。
私もそう思います。
断捨離に取り組んだ当初は、
自分が住む部屋がないというのも
あったけど、
やっているうちに、
本来、綺麗好きな父が
こんなゴミ屋敷で
片付けをあきらめて、
モノに埋もれて小さくなって
生活しているのが
見ていられなかった。
せっかく自分の家を建てたのに、
モノが空間を埋め尽くしていて、
自分がゆったりと寛げない。
そんな姿が見ていられなかった。
由美さんも、
同じような気持ちだったのでは
と思います。
由美さんは、この断捨離を
お父さまとお母さまのためと
思ってやっていたけれど、
やってみて、
自分のためだったと思った、
私が嫌だった、
この断捨離で救われたのは私、
とおっしゃっていました。
私も父のためと思って
断捨離をしているけれど、
本当は自分のために
やっているのかも…
空前絶後の大断捨離を
やり遂げだ由美さんに大拍手👏です

今日も最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました😊
今日の1日1捨
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