朝からお天気がよく、
洗濯日和になりましたニコニコ


洗濯機を2回回して、
ベランダいっぱいに
干しました。



お越しくださり、
ありがとうございます😊


大阪在住のうさこです❣️


「ウチ、断捨離しました❗️」

「家族の未来を拓け…
 兄の介護と断捨離の日々」

を観ました。


則子さん59歳。

94歳のお母さまと
64歳のお兄さまと
ワンちゃんと暮らしています。


ところが、突然のご病気で
お兄さまが左半身麻痺に。


やました先生がお宅訪問したのが、
お兄さまが退院される前日でした。


1階は、バリアフリーに
なっていたものの、


リビングにはソファセットや
大きなテーブルが。


これでは、お兄さまが
車椅子で自由に動けません。


そこで、ソファセットと
大きなテーブルを断捨離ビックリマーク


1階はお兄さまが暮らせる
場所になりましたニコニコ


だけど、2階は
則子さんのもので
溢れかえっていましたびっくり


ここをなんとか
しなければなりません。


則子さんは、大量にある
洋服の断捨離に取り掛かりますが、
なかなか進みません。


と、その前に2階にあった棚を
1階に運ぶことにしました。


お兄さまの介護用品を
仕舞うのに必要だからです。


そして、これは
うまくいきましたウインク


則子さんは思います。


できる限り3人で暮らしたいと。


そして、この状況をなんとかして
楽しもうじゃないかと。


お元気とはいえ
高齢のお母さまの暮らしと、
身体が不自由なお兄さまの
介護だけでも大変な状況なのに、


則子さんは、
それを楽しもうとしている…ビックリマーク


私は、則子さんの考え方に
度肝を抜かれました。


なぜなら、お兄さまの介護だけでも
相当大変だと思うからです。


そこにまだ、自分の部屋の断捨離も
あります。


いいえ、大変だからこそ、
自分の部屋の断捨離をして、
自分を癒せる空間が
必要なのですね。


則子さん、あんなに困っていた
洋服の断捨離を見事にやってのけ、
寝室は疲れを癒せる空間に
なりました照れ



やました先生は言います。


動きたくなる空間と、
動きたくなくなる空間があると。


まさに、則子さんのリビングは
お兄さまが動きたくなる空間に
なったわけです。


お兄さまは、車椅子ではなく、
歩こうとしていらしたからビックリマーク


則子さんは言いました。


あのままだったら、
兄は寝たきりになったかも
しれないと。


それほどまでに、
空間というのは
大きな力をもつのですね。


私たちも空間の力を侮らず、
常に心地よい空間づくりを
目指したいものですおねがい



今日も最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました😊



今日の1日1捨



使い切った化粧品です。




読んだよって、”ぽちっ”としてくれたらうれしいです。