お越しくださり、
ありがとうございます😊


大阪在住のうさこです❣️



「ウチ、断捨離しました❗️」の
「寺の母娘の物語」
を観ました。



レイコさんが実家のお母さまを
心配して、番組に応募されました。


お母さまはお寺の娘さん。


ご主人に住職を継いでもらって
ご自分はお寺の仕事を
お手伝いされていました。


実家が荒れ果ててきたのは、
ちょうど5年ほど前から。


お母さまのたつ子さんの体調も
よくなかったようです。


たつ子さん、
いただいたラップ類や
文房具の予備なども
いつかは使えると
取っておくタイプのよう。



やました先生が初めてお家に
来た時、
食器棚の上にはたくさんの箱が
積まれていました。


その箱を一つずつ開けてみると、
たつ子さんは、全部使うと言います。


そこで、キッチンの棚の中を断捨離。


「どれが要る?」

と聞かれて、たつ子さん、
いちいちレイコさんの顔色を
うかがいます。


どうやら、自分で決められない様子。


でも、断捨離はあくまで

自分軸

自分が使うかどうか、
気に入っているかどうか、
自分で判断することが大切。


たつ子さん、
ここから出てきた大量の鍋類を
半分近く断捨離することが
できましたニコニコ


それから、食器棚の断捨離に
取り掛かりました。


ここには、なぜか
食器以外のモノがたくさん。


お寺で使うモノも
混在していました。


なので、
お寺で使うモノは
お寺へ。


すると、ごちゃごちゃだった食器棚が
少しスッキリウインク


断捨離する中で
たつ子さんは
5年前にご主人から
「お寺の仕事はもうしなくていい」
と言われたことが
すごく辛かったということが
わかりました。


その時、
自分の存在価値はない
と感じたそうです。


でも、ご主人は
そういうつもりで言ったのではなく、
そのことを謝ってくれて、
たつ子さんの表情が変わりました。


タオルの入った引き出しも、
たくさんあった保存容器も
どんどん断捨離ビックリマーク


たつ子さんの中で
何かが変わったようです。


やました先生のいう

自己効力感。


それがたつ子さんに
再び感じられるようになったのでしょう。



思えば、5年ほど前から
家が荒れ果ててきたのは、
そのせいだったのかもしれません。



空間に人間関係があらわれる。


まさに、その通りビックリマーク


まだまだ断捨離登山は続くけど、
家族の気持ちが一つになれば、
もっと居心地のいい空間が
作れるはず。


さらに、断捨離を
続けていってほしいなと
思いました。



今日も最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました😊



今日の1日1捨



使い切った化粧品です。




読んだよって、”ぽちっ”としてくれたらうれしいです。