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大阪在住のうさこです❣️
今日は「ウチ、断捨離しました!」
「遺品の山から見つけた!
頑固オヤジの生きざま」
を観ました。
一朗さんのご実家は、
お父さまが亡くなられてから
まるで時が止まったよう…
お父さまの生活されていた様子が
手に取るようにわかるお部屋でした。
どのお部屋もモノでいっぱい。
しかも、同じモノが
いくつも出てきます。
作戦のたてようもないと
やました先生が口にするほど。
しかし、遺品整理はご供養
というやました先生の言葉のもと、
断捨離は始まりました。
弟さんやトレーナーさん二人も
加わっての大断捨離。
大量のモノが家から
運び出されていきます。
そんな中、出てきたのは
お母さまを介護していた時の
お父さまの介護日記や
一朗さんがご両親に宛てた手紙。
アルバムに8ミリフィルム。
断捨離を進めている途中、
お父さまのモノを捨てる切なさを
話してくれた一朗さんでしたが、
大切に残されていたフィルムの中の
お父さまの笑顔を見て、
初めてお父さまの本当の優しさに
触れたのではないかと思いました。
笑顔ひとつ、見せなかった
お父さま。
「子ども達の世話にはならない」
と言っていたお父さま。
そんなお父さまがなぜ
こんなにもたくさんのモノを
溜め込んでいたのか。
それは、ひとえに寂しかったから
とやました先生は話します。
本当は、家族への愛情を
たっぷりと秘めていたお父さま。
それを上手く
表現できなかっただけ
だったんですね。
最後はお姉さんも一緒に
8ミリフィルムの鑑賞を。
それは、まさに産まれたことを
歓迎されていた証拠品でした。
断捨離によって
発掘された宝物だったのですね。
お父さまが大切にされていたこと、
本当に伝えたかったことが
一朗さん達に伝わった断捨離でした。
私は毎日近くに住む父の晩ご飯を
作りに実家に行っています。
一緒に晩ご飯を食べているけど、
ほとんど会話がありません。
今日はちょっと自分から
何か話してみようかなと
思いました。
今日も最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました😊
今日の1日1捨
↓
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