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ありがとうございます😊

大阪在住のうさこです❣️


今日は「ウチ断」の春スペシャル
「亡き父からもらった雛人形」
を観て。


貴代美さんは、屋根裏部屋にある
今は亡きお父さんから
もらった雛人形が
とても気になっていました。


雛人形の置いてある屋根裏部屋を
見ると…


そこは、屋根裏部屋あるある、
使わないモノたちの集積所。


やました先生は、
収集車が来れない集積所であると。


私の友だちの屋根裏部屋からも、
とうに成人しているお嬢さんが
赤ちゃんだったころに
使っていたベビーカーやら
なんやらかんやらが
出てきたと言っていました。


屋根裏部屋とは、
一度入れたが最後。


二度と取り出さないモノを
入れておく場所になってしまいがち。


貴代美さんの屋根裏部屋もしかり。


貴代美さんは、雛人形が気になると
いうことでしたが、
いやいやおいで


雛人形以前に
箱詰めになったまま放置されている
トイレットペーパーや
ティッシュペーパーなど、
取り組むべきモノがたくさんビックリマーク


アルバムや写真もたくさん!!


それを2時間ほどで
スッキリした状態に
できたのですから
貴代美さんのがんばりも
さることながら、
やました先生、さすがですおねがい


いよいよ雛人形を
取り出す貴代美さん。


それは、50年ほども
日の目をみなかった雛人形🎎


やました先生は、
物を捨てると考えず、
故人が何を伝えたかったかを
汲み取ることが大切と
話していました。


屋根裏部屋の断捨離で
出てきたお父さんの書いた手紙。


それを読み、雛人形を飾ることで
お父さんとの関係を修復させた
貴代美さん。


ずっと気になっていた雛人形と
向かい合い、
お父さんの気持ちを理解した
貴代美さん。


きっと、お父さんの愛情を
感じられたことでしょうニコニコ


こんな風に、
断捨離はただモノを
捨てるのではありません。


モノに向き合い、
モノとの関係性を問い直し、
自分をみつめるのです。



今日も最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました😊



今日の1日1捨



スカートです。



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