入社一年目の教科書
岩瀬大輔 著
私は一年目ではないのですが、この4月から異動があり、フレッシュな気持ちで学ぼうと思い、この本を手に取りました。
大変ストイックな内容で、著者の方は凄い人なんだろうなぁと思います。
私も、出来るところから始めていきたいです。
冒頭に社会人としての3つの原則が書かれていて、中でも2つ目の
②50点で構わないから早く出せ
は、私の指標になりそうです。
いつも出す前に何回もチェックしていて
その時間が本当に勿体なかったんだなぁと思います🥲
本の章は細かく50章に分かれていて、中でも印象に残った章を以下に記載しました。
9. 仕事は復習がすべて : 覚えたこと、学んだことを定着させるために仕事は復習が必要
16.仕事は盗んで、真似るもの : 観察力を磨く。自分もそうありたいと思ったらすぐに真似をする。
39.叱られたら意味を見出せ : 悪い出来事が起こった場合、この出来事は自分に何を教えてくれようとしているのか、を考える。
仕事を復習することや真似ることは、これまで行ってこなかったので取り組みたいです😅
また、注意されたり失敗したりすると落ち込むことが多かったのですが、これからは感情的にならず、何を教えてくれたのか?しっかり考えて対策していきたいと思いました。