定型ヘッダ
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地球温暖化の話とか 暑さの上昇に
何かと二酸化炭素のせいにする学者 政治家は居ますが
地球上の二酸化炭素は増えずに温暖化は進んでいるみたいです。
恐竜が生きていた白亜紀 ジュラ紀に
クルマも 人間すらもいませんでしたが
現在の平均気温より十数度高くても
別にエネルギーの使いすぎではなかったと思うのです。
人類が二酸化炭素を出した？
いえ・・・人類、猿の祖先が存在する前から
温暖化はあったのです。
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自動車を全部電気自動車に変えても
太陽光パネルを地球規模で張り巡らしても
原子力発電を全て無くしても
地球温暖化は太陽の活動周期で決まるのだから
電気代を再生エネルギーの再生エネ税で
コストアップに直結させたってほとんど意味無し。
大きなコストをかけて
公共交通機関をバッテリーバスに代えても
料理で某国がボーボー炎を燃やせば
料理店1店舗でバッテリーバス数台・・・いや数十台
努力していても 結果はパー
LRTだろうがハイブリッド車で二酸化炭素を少し減らそうが
温暖化防止にはほとんど・・・ほぼ効果はないでしょう。
電気代に再生エネルギー代を足しても
苦しくなるのは庶民の生活だけ。
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私は30年以上太陽光発電や再生エネルギーの開発を
公的やメーカーと共同研究してきましたが
自然から得られるエネルギーはごく微々たる量で
超抵抗率、不安定・・・で
現代社会のニーズに合うわけもなく利権だらけで
政治家や中国ファンドを太らせるだけ。
政治家も太陽光パネルメーカーも
「メリット」なヨイショデータばかり出して
これによる「デメリット・悲劇」・・・を誰も指摘しない。
あのね・・・エネルギーを使えば
いずれ熱に変換（ジュール熱に還元）されて
地球の温度を上げるのです。
新築の家に太陽光パネルの設置義務を？
政治家が考えそうな「おとぎばなし」ですね。
そう言っている政治家はエアコンのギンギンに効いた庁舎で仕事しているし
高級・大型の外車を乗り回しているし・・・
選挙カーで「温暖化防止」唱えるなら
自転車で選挙運動してください。
ちっとは票が集まると思いますよ。
政治家って「太陽光発電の変換効率計算」とか
「直流交流変換の何か」を知っているのかな？
多分、夜に役に立たないことすらも知らないと思うけど。 
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私の事務所と工場の屋根が焼けて
夏は猛暑でもエアコン我慢して・・・
数年前からツタが延びてきたのでそのまま切らずに
自宅も・・・
工場も・・・
私の家はもうすぐツタに飲み込まれます・・・
これが超涼しい！
10年ほど前からツゲの木が生い茂り
工場と私の寝室の上まで
木陰になりました。
妻には私の存命中（あと半年 1年くらい）
ツタも 木も切らずに
最後のエコ実験をさせてもらうようにお願いしました。
太陽の熱エネルギーってすごいですよね・・・
炎天下、鉄板を光の下に置くと 60℃とか さわれないほど
めちゃくちゃ熱いです・・・
（炎天下に駐車したクルマの屋根
とっても熱くて触れませんが 葉は何故か冷たいのです）
木や葉の下では 炎天下でもひんやり・・・
↓ 私の工場は今は緑の下にあります・・・
葉っぱを触っても
アッチッチになりません・・・
太陽の熱はどこに消えたのでしょう？
不思議に思いませんか？
二酸化炭素は分子が重く
熱を帯びやすいですが・・・
コンクリートや金属・屋根瓦など無機質体の
人工物は 二酸化炭素の数千倍 数万倍も
保温能力が有るのです。
二酸化炭素を減らすより
人工物を減らしたほうが熱は発生（蓄積）しません。
真夏のビルの外壁、
夜になってもぽっかぽかですよね。
そう・・・二酸化炭素問題は政治的利権のためであって
要は太陽光に当たる場所を緑化すれば 発電パネルを設置するより
温度は思い切り下がるんですね。
（太陽光パネルのほうが逆に熱を生んでいます・・・
触ると熱いですよー 60-70℃ありますし
パネルのシリコンウエハのPN接合ブレークダウンが0.3V/CELL下がって
膨大な発電ロスになっています。
（25℃以下 0.55V/CELL ⇨ 45℃以上 0.33V/CELL以下）
ああ・・・専門のが出ちゃいましたね。
30年以上研究してきて 太陽光発電には政治的 物理的に
がっかりばっかりでした・・・
合計2KWの実験場を
メーカーと総務省とで共同開発していた25年前
当時100Wあたり百万円以上かかった単結晶太陽光パネル
今ではほぼ全て産業廃棄物で処分して
残った2枚は ウチに遊びに来るタヌキとニャンコの
食堂の屋根・・・
当時、50W1枚
50万円以上はしたなあ・・・
（今はMade in チャイナなら5万円もしないでしょう）
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ツタのほうが安くて（タダ）で
涼しくてエアコン要らず。 ものすごい経済効果。
まあ・・・ちょっと見てくれは良いとは言えませんが
中国製の太陽光パネルを設置義務化しても
リチウムイオン電池をガンガン充電しても
いずれどちらも寿命が来れば有害物質ですから
私は「発電」とか考えずに 住宅の屋根に緑を貼って お金のかからない
二酸化炭素を吸収してくれるエコロジーを愛したいと思うのです。
まあ・・・温暖化の原因が「太陽の活動」にあるのなら
快適を求める人類は 緑に囲まれてギラギラな熱から守られのが一番。
私は電気設計屋だったけど
エコロジー研究はこっち（植物式）を選択するべきだったなー・・・
今さら後悔。
***** 余談 *****
ツタに混ざって 巨峰の苗も植えちゃったので
ツタと巨峰（ぶどう）も一緒なのです。
ついでにブドウも食べられたらいいなあ・・・
暑さ対策もしてくれて 太陽光でブドウも食べられて。
この大きな葉っぱは
ブドウです。
ちなみにブドウも ツタも
遺伝子的に親戚同士だそうです。