我が家の表札を近く外すことにしました。

 個人情報が怖い・・・そんな記事です。

 

今回はグーグルカー Googleストリートビューの二次的な

 恐ろしさに特化して記事を書きました。

 

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旧アカウントで数年前からアメブロのコメントに

 次女との散歩で近所の屋外画像を大量に掲載していて

 

サイバーエージェント様(アメブロ運営部)や

 ブログコメントで「公園・信号機・店の看板

   隣家」などの屋外が映り込んでいて

屋外の記事画像を削除するべき・・・そんな警告・勧告が何度か来ていて

 

 

当時業務で関係のあった情報危機管理会社さんと

 ブログ管理側と質疑を繰り返し 記事の量が多すぎて部分削除が困難と判断。

  旧アカウント(horibata)を昨年11月で退会することにしました。

 

それまで8年間もアメブロを続けていたのですね。

 その間、世の中の状況も大きく変わりました。

 

屋内撮影では何ら問題は無いらしいのですが

 営業紹介目的 店舗紹介目的以外での 公的機関 信号機や公道 病院内など

  写すことに問題が有るというのです。(無許可の他人の家族の顔なども)

(私はかなりやっちゃってた・・・

  そういえば公的建物内には撮影禁止の貼り紙がありましたね)

※ レストランなど飲食店 ホテル 旅館 店舗売店の店内は

  撮影禁止の札が無ければ問題はないそうです。

  (ストリートビューには建物内が映らないので問題は生じないそうです)

 

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要は 公的場所で撮影 自宅以外の建物の画像フログ掲載は

 「個人情報保護方針違反」になるというのです。

(この記事を書いている2024年5月の時点では

 退会や記事削除は強制ではありませんが) 

屋外の個人建物は全て

 Googleストリートビューと違法に連携されたAI解析で

その家の住所氏名 家族構成 勤め先 年収まで

総合リンクする闇アプリケーションが機能し始めていて

 個人情報が丸見え・・・になるというのです。

 

 

近く、家族や児童の画像や

 個人住宅の屋外の画像掲載は禁止になる可能性も視野に入れなければ

  長期展示用の画像として好ましくないですね。

(ちなみに記事を削除しても ブラウザで画像検索しますと半年くらいは

  ヤフー/グーグルなどの検索サーバー側にそのまま残っています。)

 

 

記事削除は「あくまで記事への到達リンクが消えるだけ」であり

 画像検索ページにはヤフーやグーグルの検索サーバー上に長期間残ります。

 旧アカウント検索画像はアメブロ退会後

  5ヶ月以上で完全に消えました。 注意

 

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情報が丸出し? 嘘でしょ・・・

 実際に調べたらGoogleストリートビューには

  顔と車のナンバーにはボカシが入っているものの

 

表札、個人商店の電話番号看板まで

 しっかり写っているのですね・・・驚き。

  私の家の表札の家族の名前まで情報丸出し・・・

 

こんなコメントページが有りました・・・

 

ストリートビューで家が写ってるのはいいけど、表札までハッキリ写ってるからモザイクかけてほしい。 - Google マップ コミュニティ

 

同じことで気になっている人は意外に居るのですね。

でもグーグルがこの問い合わせを一部、削除ブロックしてる・・・怖いな。

表札を出すこと自体がいけないというコメントもあります。

海外(特に欧米では)順次フルネームの銘板や表札を撤去しているという情報も増えてきています。

 

 

 

国土地理院に務めていた友人にこの点を調べて貰ったら

 なんと私の経歴や家族構成

  就学を終えた障害者の次女の年齢まで全部瞬時に出るとか・・・

(実際にやってみて・・・恐怖)

 

 

まあ、一方的にグーグルが撮影して世間にばらまいていることが

 問題であって悪用の温床になっているのでしょうが。

  それを帳簿屋がアプリケーションを駆使して

個人名の情報収集・売買をしているのですね。

 

 

 

以前、同業のエンジニアが自宅の前に故意に障害物を置いて

 グーブルカーを通せなくして・・・

  地図画像撮影を出来なく阻止していたのを思い出しました。

(袋小路だから可能なのですが一般公道では難しいですね)

 

 

グーグルさん・・・困りますね。

 リベンジポルノみたいに使われますよ。

 

グーグルに申し出れば周囲をボカシ処理してもらえるとか

 出来るそうですが、ストリートビューは何年か遡れますし

勝手にサーチしてストレージしている別企業(売買目的)もあるとか。

(部分的にボカシても その直前の道路までは丸見えなので

  幅、数m程度しか効果はないですね)

 

 

個人情報画像など勝手に無許可で掲載しているグーグルさん

 これって将来、事件事故の原因にならないかな。

 

 

情報産業や商材って 見かけは地味ですが

 場合によっては高価な収入源や報復攻撃にもなるのです。

  大金はたいて買う人は出てくるでしょう。

 

前に所属していた某漫画家さんの自宅が

 ストリートビューで住所が特定されてしまい

  引っ越しを余儀なくされた事実もありました。

 

 

私の家・・・こんな山奥の田んぼの中の場所でも

 グーグルカーは走ります。(この8年間2回も撮影)

 

 

あなたの表札がネットにバッチリ出ていて

 公園 信号機 駅や郵便局など

  画像を自動検索認証すれば「この位置は○○県 〇〇市 〇〇町◯丁目

〇〇さんの家の前・・・などと現時点で出てしまうということで・・・

 

 

ドライブレコーダーも 防犯カメラも

 ハッキングや流用されれば「盗撮」と紙一重です。 上差しプンプン

 

画像の管理は「ちょっとしたこと」で

 取り返しがつかなくなる可能性があります。

 

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今住んでいる地域では昔ながらの町内会の思い出など

 公道に居住者の子どもたちの活動写真など大きなプリントを掲示板に張り出していて・・・

(回覧板などで済ませればいいのに・・・)

 

なんと最新の子供たちの顔も

 ストリートビューに!勝手に全国配信!!

 

 

いいのかなー・・・グーグルさん。

 勝手に使われていて トラブってももあとは知らないよ。

 

機械学習で新世界・・・もいいですが

 細かい部分は程々にお願いしたいです。

 

情報共有は利便上必要!?

 確かにそうですが・・・

 

更にグーグルカーにもAI機能・・・!?

 何でも自動検索 何でも自動情報収集

  何でも勝手に公開されちゃう個人情報

 

 

元カレ 元カノ

 元夫 元妻 そしてその子供が通う学校まで

 

何でもかんでも丸出しになっちゃいますね。

(そう言えば私の高校時代の友人も 離婚した元妻の家を

  ストリートビューで頻繁に表札見て再婚を調べていたっけ)

 

 

これって危ないなー

 

AIは今後、開発に法的制限がかかるそうですが

 悪質な業者がこれに対し素直に準じるとは思えないのですが・・・

 

 

そういえばホーキング博士がAIの危険性を揶揄していましたね。

 

 このまま人類がAIを作り続ければ

  仕事や安全を脅かされて破滅する・・・

 

そう生前言葉を残していたそうな。 

 

 

軍事ロボットにAI挿入

 戦略核ミサイルにAI挿入

  のぞき 盗撮アプリにAI挿入・・・

 

 

 

今は多くの人の楽しみや重要になったインフラとも言える

 ユーチューブやブログ・・・SNSは見て・アップして楽しめるツールですが

  悪用のことなど考えたら 全ての画像がNGになっちゃいますね。

 

 

本来は悪用ツール開発を制限するべきなのですが

 未来はもっと込み入った複雑な問題になるのでしょう。

 

グーグルさんもこの点をもっと

 力を入れてほしいのです。

 

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私、旧アカウントを退会して

 数千に登る画像を一気削除しましたが

  今回のアカウントもそろそろ画像が500枚近くなってきたので

 

違反申告が殺到する前に

 私の余命の残っている間に 住所を特定される様なものを

  徐々に消してゆかなければ・・・

 

立つ鳥

 跡を濁さず!おいで爆  笑

 

 

 

次回 ★AIから逃げ続ける私

 アメンバー記事になります。