最近、友人が何人か訪れて
私に山菜を持ってきます。
私が山菜好きで
生きる制約時間に限界が来ることから
励ましてくれているのでしょう。
持つべきものは良い友人ですね。
先日頂いたシラキもそうですが
昨日はシドケも頂きました。
シラキもシドケもそうですが
以前は福島県・栃木県北部では山菜の王として
影で取引され・・・山野草ショップなどで
こっそり売っていましたが
2011年 東日本大震災時時 原発の放射能漏れ事故で
高濃度放射線に汚染されてしまい 2024年現在でも
検査済み以外は流通や販売が禁止されたままです。
このままもう食べられないのかな？
そんなこと思っていたら
友人が山でいっぱい取ってきてくれました。
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確かに放射能汚染・・・一時は深刻でした。
（私の家の庭でも30-40μ/SVを越えたくらい・・・）
当時、一部の山菜やキノコからは1000-3000ベクレル以上にも・・・
（それでも私はガンガン食べましたが）
2024年現在でも 健康志向の方は地元産は食べませんね。
（ワタシ的に見て 彼らが家の中で一日中線量計と
いっしょに暮らしているのは滑稽ですが・・・）
彼らは私の家に来ると「可愛そうな家族だね・・・
きっとアンタは長生きできないよ ウチのほうが安全だけど・・・
と言って帰ってゆくのが面白いですね）
放射線濃度自慢？ 勝手にすれば。
放射能問題・・・実際に起こってみると
個人のマウント性格 他人の不幸好きが見えて面白いです。
他人の不幸を笑いながらタラタラ説教するヒトとは
いち早く縁を切ることをオススメします。
彼らは私の家の放射線濃度を勝手に測って
「怖い 怖い」と言いながら 二度と来なくなりました。
（そんな奴らは厄介払いですね
）
あれは健康に良くない・・・！
これには放射能が・・・！
夜寝るときに家中の放射能測定しながら寝場所を探して！？
毎日ホントにご苦労さんです。 
被爆は良くないことだけど
一日中、放射能を考えながら生きるのは楽しくないですね。
そうやって努力して 90歳でも100歳でも勝手に生きてください。
私は食べたいものを食べて さっさと死にますから！
セシウムの半減期は何千年もあるのですよ。
一生かかっても逃げ切れません・・・
「原子力は絶対に安全」と言いながら
結果、ぜんぜん安全じゃなかったわけで
そんなものをヒトが生活する空間で運用していたこと自体が
諸悪の根源であって 山菜も野菜にも責任はないでしょう。
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庭には ふきのとうが終わって
フキの若葉が出ています。
若いうちは食べられるみたいなので
炒めたり これで蕗味噌とかもできるらしいので
時間に余裕を作って食べてみたいですね。
今年もミョウガが芽吹いてきたので
みょうがたけでも
冷奴で食べようかな・・・
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そしてまた昨晩
大きなタケノコがうちに持ち込まれて
半分は近所におすそ分け。
残った分は煮て味付け。
ちょっとアレンジ・・・
余ったシソふりかけがあったので
左側がシソ風味 右側が従来の出汁醤油煮
シソ風味もけっこう良かったですね！
今度はタケノコのカレー味とか挑戦してみようかな・・・
それよりどうしよう・・・
冷蔵庫の中はタケノコの塩漬けでいっぱいだー！