先陣を斬ってのご挨拶

紅麗威のLeerです。

俺達はこれから本格的に活動を開始します。

いい意味で期待を裏切り、みんなを驚かすようなものをみせていければと思っている。楽しみにしていてほしい。

このプロジェクトを進める上で、まず一番はじめに考えた事…。それは

ヴォーカルをつとめるであろう桃太郎の「紅麗威甦」に対しての「想い」がどんなものか？だった。

他のふたりとは4年前にやっているので大体のことはわかっていた。

そして久しぶりに桃と再会した時、その答えが一目でわかった。

彼も同じ気持ちだと…。

やはり、「紅麗威甦」は特別なバンドだ。メンバー4人がそろってそれを口にするのだ。

だから、生半可な気持ちではこのバンドは動かせない。たくさんの人の想いが込められているから…。

大げさかもしれないけど、「命」を賭けて取り組んでいきたい。

俺達は本当に本気、マジなんだよ。

ヨ・ロ・シ・ク四

『ヨ・ロ・シ・ク四』　紅麗威甦 1. DRIVE大作戦

2. オイラはRock’n Rollを愛しRock’n Rollはあの娘を愛し あの娘はオイラを愛してる

3. 夢・あたためて

4. Hey-Mr

5. Highway Driving

6. フラフラフラストレーション

7. 夜明けの心中志願

8. Cuty Winky Baby

9. デイトは お・あ・ず・け

10. GOOD-BYE Rock’n Roller 起承転結の「結」にあたる四枚目。メンバーそれぞれの個性が引き出され、短かった活動の中での『紅麗威甦』の成長が垣間見れる集大成となった。

ヨ・ロ・シ・ク参

『ヨ・ロ・シ・ク参』　紅麗威甦 1. アイツにくびったけ

2. 素朴な疑問

3. We just Rock’n Roll

4. 涙のLast Night

5. 好きさ好きさ好きさ好きさ好きさ

6. 遅すぎたシンデレラ

7. GOOD-BYE LONELY!

8. 弱虫小僧

9. サマー・エンジェル

10. 時代を越えて 紅麗威甦独自のサウンドを確立した3rdアルバム。シングル「時代を越えて」、「好きさ好きさ好きさ好きさ好きさ」の他、ＬＩＶＥでお馴染みであった「アイツにくびったけ」、「We just Rock’n Roll 」を収録。

ヨ・ロ・シ・ク貮

『ヨ・ロ・シ・ク貮』　紅麗威甦 1. HIGHWAY STAR

2. 純なお前にRock’n Roll

3. YUKIKO

4. 盗まれた魔法のランプ

5. 桃子の唄

6. カーリーヘアーのお嬢さん

7. 雨の湘南通り

8. 壱から拾までRock’n Roll

9. 750ccライダー

10. ぶりっこRock’n Roll シングル曲「ぶりっこRock’n Roll 」、「桃子の唄」を含む2ndアルバム。

ヨ・ロ・シ・ク

『ヨ・ロ・シ・ク壱』　紅麗威甦 1. HEY!!彼女

2. 翔んでるセブンティーン (ツッパリHigh School Rock’n Roll女子校編)

3. めちゃんこ愛してRock’n Roll

4. 俺達最後のRock’n Roller -Rock’n Roll我命!-

5. トマト☆クラッシュ

6. TOKIMEKI Sweet16

7. だからいつものRock’n Roll

8. ハートは期待でドキドキハラハラ、Rock’n Rollでウキウキワクワク

9. しりとりRock’n Roll (お弁当のおかず編)

10. Rock’n Rollかったるい

11. ぶっちぎりRock’n Roll 刹那な若さに対するメッセージがさりげなく込められたナンバー「HEY!!彼女」や 代表曲「俺達最後のRock’n Roller -Rock’n Roll我命!- 」を収録したデビューアルバム。オリコン・チャート初登場2位を記録。

3人の絆

桃太郎、Leer、ミッツ、この3人は同じ道を長くともに歩いてきた。

紅麗威甦からBLACK SATAN、そしてこの紅麗威(グリイ)。

桃太郎　「Leerにはじめて会った時、なんか尖ったヤツだなって思ったな」

Leer　「ミッツは、大きなベースを背中にしょって単車でスタジオに来て、忍者サスケみたいだった」

と懐かしそうに話す。

いい時も悪い時も、いつも同じ感情を共有し、そして成長し合ってきた彼ら。

昔はたわいもないことで熱くなり、殴り合いの喧嘩をした事もあったとか…。

一緒に様々な局面を乗り越えてきたからこそ、こうして強い絆が生まれたのだ。

互いを信じ、互いを戒め合う。そんな3人が再び一つになる。

原点回帰

VOCAL桃太郎は『紅』、GUITAR Leerは『麗』、BASS ミッツは『威』、
この３人だから紅麗威(グリイ)だ。

メンバー全員1965年生まれ。今年で45歳を迎える。

16歳という若さでデビューして以来、約30年が経とうとしている。

なぜ今、彼らは活動を開始するのか？

「俺達にとっての紅麗威甦はまさに原点。」というように、今でも特別なバンド。

「もうそう若くないし、タイミング的には今が絶好機」と話す。

さらに「現在の俺達こそ、きっと面白いんだと思う。」と自信ものぞかせ、意気込みも充分だ。

どうやら、男3人の“45の輝き”を目の当りにする時が近づいてきたようだ。

クロニクル

4年前にまさかの復活をはたした「紅麗威甦(グリース)」。

しかし、完全復活には至らず…。沈黙を守った。

そして今、『紅麗威(グリイ)』とし、じっくりと力をため込み、

万全の状態で完全復活を遂げようとしている。

ボーカル桃太郎を軸に、熱いメッセージと勢いあるサウンドを武器に活動を開始する。

既にレコーディングに入っており、その全貌を現す時もそう遠くはない。

紅麗威オフィシャルサイト

http://www.gury.jp/ (COMING SOON)

紅麗威オフィシャルブログオープン

『紅麗威(グリイ)』

紅く燃え、麗しく吠え、俺達流の威厳を印す。

こいつは本気(マジ)だぜ。

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http://www.gury.jp/ (COMING SOON)

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