先週土曜日11月23日は勤労感謝の日
小学校のときとか小さいときに先生から
「明日は勤労感謝の日なので両親に感謝の気持ちを伝えましょう~」といった周知がされたが
感謝の気持ちを伝えていたどうか、いささか覚えていない
大学を卒業し、社会人になってからは祝日で会社が休みだしラッキ~という認識でしかいないため
あまり感謝するという意識も場面もなくなったというのが本音だろう
しかし今は結婚をし、ぽんた(息子)も生まれたということもあり、これから少しずつアニバーサリーについての考えも変わってくるように思う
ところで、ぐるぞーパパはアニバーサリーに一切と言っていいほどまるで興味がない男である👨
最近でいうとクリスマス
ハロウィン
学校行事でいうと入学式、卒業式もそう
なんなら両親、家族の誕生日もほとんど知らないといったレベルなのである
じゃあどんなことに自信持ってんだよって言われると、間違いなく言えるのはぽんた(息子)の誕生日ぐらいだろう
当たりまえといえばそれまでなのかもしれないが
今年はミシェル(妻)の誕生日でさえ危うかった
親から祝いのLINEきたわって言ってくれたおかげで思い出したぐらいだ
もう少し先ではあるが結婚記念日も今は覚えている。
しかし当日覚えているかは、暗闇の中、ゴルフでホールインワンを出すぐらい自信がない笑
先に謝っておこう。
いや、、
先に謝らせておくれ
申し訳ない
しかし、自分たちの結婚記念日は忘れるが、子どもたちが祝ってくれるのを想像するとなんとなく嬉しいし気がしてならない
ぐるぞーの姉ちゃんも、「今日は結婚記念日だからプレゼントするからね」って言って
プレゼントを両親へ渡し、とても喜んでくれていたのを子どもながらに覚えている
一方ぐるぞーパパがこんなんであるのとは正反対でミシェル(妻)はアニバーサリーが大好きなのである
去年は「クリスマスツリー買わない?」とかミシェルが言っていたが
「子供ももうすぐ生まれるし、来年元気に生まれてからでもいいんじゃない?」ってことに賛成してくれてなんとか難は逃れた
・
・
・
・
時が経つのは早いもので既に来年と言っていた今年が来てしまった
幸運にもまだクリスマスツリーのことは言われていない。言われたとしても切り替えしトークは既に決まっている。
「ぽんた(息子)も歩き出してる今クリスマスツリーは危険じゃない2,3年後ぐらいが喜ぶんじゃない」
・
・
・
・
もちろんこれで論破できるとは思っていない
ぐるぞーパパも絶対にクリスマスツリーを買いたくねんだよ~ってわけではない
必要性を感じないものは買わない性格(ケチ倹約家)であるだけだ
もちろんミシェル(妻)もぐるぞーの性格を理解していて、実はこの性格は付き合っている当初からミシェルには口酸っぱく伝えてきていた
まだ付き合っているときクリスマスの日に遊んでいるときに
「何か今日食べたいものある~」
「マクドでチキンナゲットのカレーソース味出てるみたいだから食べてみたい」
ミシェルはどう感じたか分からないがもちろんクリスマスの日、マクドナルドで晩ごはんを過ごしたこともある
後日同僚にこの話をしたところ「すーーーごい優しい彼女(ミシェル)で良かったね」と言われた。
もちろんそのとき何か食べたいのと聞かれたので気持ちをそのまま伝えただけなので(自分の意見)
今日はクリスマスだからという思いは微塵も悪気もなく素直な気持ちを伝えたまでだ
しかし世間では圧倒的に少ないみたいだが、ぐるぞーから言えるのは
自分はこういう人間なんだよっていうのは初めのうちからずーーっと伝えといた方がいいと思う
こんな風に言っといて良かったな~って思うことは、周りからのいろんな話を聞かされると感じずにはいられない
今日は付き合って1ヶ月記念日
100日記念日
1年・・
よく漫画のようにやってる(実際やってる友人もいる)祝いを一切やっていないにも関わらず
文句も言わない、そんなぐるぞーパパを理解してくれた妻(ミシェル)には大いに感謝しています
いろんなパパや男性を代表して言うのもおこがましいですが
男ってこんなやつもいっぱいいるんですよ。
それも世間の女性陣にも理解しなくていいので分かってほしい
今日もどこからかの公園からこんな声が聞こえてきます。
「うちの旦那なんて私の誕生日覚えていなかったのよ」
違うんです
覚えたくなくて覚えていないのではなく👨ってそういう生き物なんです(一部)
もしイベントをすごく大事にされる方がいれば、あらかじめ早い段階から根回しすることをおススメします。
来月誕生日だね、来週誕生日だね、みたいな感じではありますが、できる限りプレッシャーは与えない程度でお願いします
そのプレッシャーがベルリンの壁を超えたとき、誕生日というフレーズは海馬を駆け巡りストレスとなり、やがて記憶装置から消え去ってしまうことを忘れてはなりません
いい塩加減は本人にしかわからないけど、一番近いあなたが二番目よく知っているはずです
しかし注意喚起のため、もう一度いう
プレッシャーは与えすぎるな
そして期待しすぎるな
あなたの期待を何度も裏切ってきたのが他でもない目の前にいる旦那(男性)だ。
できるだけハードルを下げた後に買ってきてくれたケーキをはどんなに嬉しいことだろう
だめだ。
ケーキを想像するのもやめておこう。
とりあえず👨にプレッシャーをできるだけ与えず、やってほしいように動かすのが女性であるあなたの役目である。
大丈夫。大丈夫だ。
どうか、クリスマス、誕生日を控えている女性が一人でも幸せな時間を過ごしてくれますよーに