時が経つのは早いもので、昨日ぽんち(息子)が11カ月を迎えました
しまじろうの「こどもチャレンジ」が毎月届いていて、その中の付録にあった
「~manth」という、カレンダーと一緒に記念撮影をしています
記念撮影のたびに、生まれた時から今に至るまでの記念撮影をしているので
「1カ月目、全然目開いてへんやん」 とか
「5カ月目、動き激しすぎてブレブレやん」 とか
夫婦で写真をみながら、ぽんちの成長を毎回思い出しています
ちなみに皆さん(パパ)は出産に立ち会われましたか
いろいろ諸先輩方の話を聞くと、一人目だけ立ち会った
立ち会いたくても地元に帰っているため立ち会えなかった
など、時期や環境によってさまざまだと思います。
ちなみにぽんち(息子)溺愛中のぐるぞーパパは妊娠当初から
こんな宣言していました
「俺は出産には立ち会えない・・・」
端的に言うと、立ち会う自信がない、といったところでしょうか
普段、自分自身の限界を決めるなみたいな言葉をよく聞きますが
一応30年近く自分自身と過ごしてきたのでだいたい分かります
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生血や叫び倒している姿を見ていると
恐らく 自分も倒れる。。と。。
だからと言って男ぐるぞー
命を懸けて産もうとしている妻ミシェルを横目にそんな弱気なことばかり言ってられないので
こう付け加えてやりました
「もしお前(ミシェル)の横に誰も付いていないようなら俺が付きっきりでいる
もしなんらかの拍子で俺が分娩室から消えたときは悟ってくれ」
もちろんこの言葉をミシェルはどう受け取ったかは分からない。
しかしなんとなくは気付いてくれたと思う。
全部を理解してほしいとは思わない。
1ミリでいい。
世の中にはこういう人間もいることを笑
自分はそういのが苦手な人間なんだ と。
だから特に出産前のママにはこのブログを読んでほしいと思う
(もちろん全てを理解してなんてことではないです)
ほとんどのパパは、死にそうな思いで頑張っているママのそばにいたいと思っている
でも理想を思い描いているそばのよこで、現実は裏切ってくるのだ
それがギャップだ(まさに会社で口酸っぱくぐるぞーが言われている言葉だ)
そのギャップをあらかじめ埋めておくことを世の中のパパに
ぐるぞーはおススメする
それも夫婦のコミュニケーションだと思っている。
決して悲観的に思わなくていい。
少数かもしれないが、あなと同じような気持ちも持っている人間がここにもいる。
安心してほしい。
そして奥様にも勇気を持って言ってほしい。
「俺は出産に立ち会える自信がない」
だけど
「俺はお前のそば(気持ち)は離れない」
もちろんどんな言葉をかけるかは自己責任でお願いします笑
ただ、パパは無理する必要もないけど、出産中はいろいろと過激なので
いろんな心と体の準備をして奥様を気遣ってあげてください
そして出産に立ち会いたいけど、全然自信がない(ほとんどの人が未経験なので)人がいることも
奥様は理解してあげてくださいね
最も重要なことは元気な子が生まれてくることなのでいろんなコミュニケーションを
とりながら出産までの夫婦二人の大切な時間を過ごしてください
そして子どもが大きくなっている方もこのブログを読んで当時の気持ちを
思い出してくれるといいな~と思いました