11月25日(日)
サバイバル体験 2日目 最終日です。
6時起床です。
自分たちが利用した場所は
自分たちでお掃除!
ということで
グループごとにわかれてお掃除開始です。
小学生でもできることは
なるべく体験・経験させるというのが
サバイバル体験の目的のひとつとのこと。
お楽しみの朝食は
乾パン?缶パンでした。
災害食のパンは美味しいというイメージが
ありませんでしたが
最近の災害食は進化していることを
知りました。
美味しさは子どもたちの笑顔で
わかりますね!
日赤のハイゼックスをつかった
炊飯体験
袋のまま、米をとぎ、とぎ汁だけを
捨てることに四苦八苦していたようです。
自分たちでつくったホッカホッカの
ご飯にカレーをかけての昼食です。
2日目のグループ活動では
火おこし器組み立てから
実際の火おこしまで体験しました。
いよいよ
おわりの集いです。
隊長からの言葉をいただき、
ひとりひとりに声をかけて
参加賞を渡します。
最後に
主催者のあいさつで閉会です。
2日間の日程で開催された
みんなでチャレンジ!サバイバル体験は
栗原市、大崎市の10の学校から
学年がちがう子どもたちがあつまり
グループ活動基本で
あそびを通じて、生きる力を学んだようです。
また集団活動を通じて
他人を思いやるこころや上級生が下級生を
助ける上下関係など
あそびの探検隊 千葉隊長の
力強いリードであそびを
通じて子どもたちは学ぶことができたのでは
ないかと感じました。
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