本日 仙台市の皆様方を対象に
栗原市栗駒耕英を会場に
当団体主催事業を開催しました。
まずは
ハイルザーム栗駒でお出迎えです。
講師に菅原流水健康塾の菅原敏幸先生と
長田めぐみ先生をお迎えして
参加者の皆様は
ノルディックウォークとプールでの流水運動を
おこないました。
参加者の皆様が楽しんでいる間
スタッフは昼食会場である
くりこま荘にきて、お楽しみ企画
栗原市産 新米の食べ比べと
地酒の利き酒大会の準備を行いました。
くりこま荘さんの料理は
素晴らしかったです。
地の物をつかった贅沢な料理です。
酢の物にのっている
薄い黄色のプチプチは
岩魚の卵で
この時期にしか食べられないプレミアムな逸品でございます。
デザートには
栗駒高原いちごジャムがのっており
甘さ控えめです。
歓迎のあいさつは
当会 ぐるっと・ゆるっと栗原
副代表 おーです。
今日はカミカミにならず、素晴らしい挨拶ができました。
くりこま荘 店主の菅原さんからも歓迎のあいさつを
いただきました。
地酒の利き酒大会は
みなさん真剣に?楽しんでいただきました。
利き酒大会のあとには
栗原市産の新米
つや姫
ひとめぼれ
まなむすめ
3種の食べ比べをしました。
くりこま荘さんからは
舞茸ご飯がでました。
くりこま荘をあとに
今度は名水 金明水にやってきました。
落ち葉でしきつめられた小道はフカフカとして
歩きやすかったです。
以前、行政の観光担当から
これからは着地型観光が主流になる
マイクロバスでわざわざ送迎してまで
企画するのは、おかしいと罵られたことがあります。
着地型観光は基本 現地集合、現地解散ですが
交通インフラが整備されていない地域、
見どころが分散している地域においては
むしろ逆効果であると感じています。
多くの旅館、ホテルがツアーを組んで、仙台駅に
送迎バスを出して、お客様をつれてくることを
しています。
魅力的な観光地であっても、自らの力でお客様を
呼んでくるには、やっぱり送迎が必要であると
おもっています。
お金と時間に余裕のある世代の方々に
楽しんでいただき、リピーターとなっていただくためには
行政から罵られても、私たちは送迎をしていきたいと
おもいます。