5月から開催してきた
小学生かけっこクリニックは6回目で最終日を
むかえました。
菅原流水健康塾の菅原敏幸先生の
わかりやすい指導で子どもたちは
楽しみながら陸上の基本を学びます。
初めて
高跳びの練習もしました。
高跳びを初めて行う子どもはうれしそうな笑顔です。
最後はストレッチを入念におこない終了です。
仙台市でも
かけっこクリニック開催しており、参加者は100人くらいと
いうことです。
運動の基本は「走る」こと。
その「走る」ことをしっかり指導できる指導者が少ない中で
菅原敏幸先生の指導方法である
楽しみながら学べることができる環境が
もっと増えれば、運動が好きな子どもは
増えるんではないでしょうか。