シリーズ8作目になりました。
一途に慕っていた余一と祝言をあげることになったお糸。
やっとしあわせになれるね。と思うけれど、周りも本人たちもなんだかちぐはぐしてる。

毎回そうだけど、お糸は思うほど登場しなくて、もちろん主人公は余一だからその周りの出来事が描かれているのだけど、ちょっと物足りなく感じてしまう。

花魁の打掛の事案も次回に持ち越しですか。
新作をすごく楽しみにしているシリーズだけど、展開が少し遅い気がしてまた次回を待たないといけないのかーって思ってしまう。
それだけおもしろいってことでもあるのだけれど。

話題になっていたので読んでみました。
衝撃的な題です。ても表紙が素敵仕様で題名がわかりにくくなっています。

デリケートな夫婦の問題であり、他人にはなすことではないと思いますが、それの話ばかりではありません。
夫婦共に教師という職業で、生徒と向き合う過酷さも自身の親と向き合う過酷さも、体調不良により普通に生活するこもすら過酷になってしまった筆者の、少しでも気持ちをわかってあげたいと思いました。