以前から恩田さんの小説は大好きでした。
遠野物語とかね。
直木賞を受賞される前に購入はしていました。
慌ててよみましたよ(^-^;

そしたらまあかなりの大作、ページ数多いのにあっという間に読めてしまいました。
結果、すごくおもしろい。

どこか少女マンガの世界のようで、
登場人物が皆個性豊かで魅力的。
エンターテイメントとしておもしろい要素満載です。

ピアノは出来ないし、クラシックも有名な曲しかわからないのですが、
恩田さんの文章で音楽を感じることが出来ます。
いや実際にこんなに音楽を視覚的感覚的に感じることって出来るものなのでしょうか。
表紙の絵のような世界が皆見える?
コンサートとかコンクールなどの観客は音楽家の意思を汲むことが出来るものなのでしょうか。
実際以上にすごいところはそこです。

小説であることの醍醐味が感じられます。

とにかく単純な私はネットで探して曲を聴いています。
ラフマニノフが、バルトークが、プロコフィエフが流れています。